クロスランドおやべ10周年記念
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日時
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右の大きなホールで開催されました。 |
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朝10時過ぎにタクシーで会場へ到着した加山さん、出迎えた館長と握手しながら「熱は下がった」と一言言って会場へ足早に入っていかれました。
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加山さんの乗ったタクシーの到着。 |
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出迎えた館長とまずは握手。 |
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ピアノコンチェルトを作ったきっかけはという問いには、小学校3年でピアノを習い始め14歳の時に作曲をした(有名な「夜空の星」の原曲)。その曲を聴いていた親父が「いい曲だなあ、私はピアノコンチェルトが好きなのでぜひ作って欲しい」と言ったんで「ああいいよ」と簡単に引き受けた。すっかり忘れてしまっていたら親父が60歳を超えてから「まだ出来ないのか」と聞いてきたから「何も作ってないよ」と答えたら寂しそうにしていたので作ろうと決心した。
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楽屋へ入る加山さん |
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開場を待つお客さん達 |
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番組で弾いてもらうのに初見で弾ける人ということで羽田賢太郎さんに弾いてもらったのだが、羽田さんが自分が一生懸命時間をかけて作ったものを余りにも簡単に弾いてしまうのでまいってしまった。
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終演後、加山さんを待つファン。 |
加山さんを取り囲むファン。 |
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第三部は「君いつ」をアレンジした曲で加山さんが白いブレザーに着替えて登場。そのまま「君といつまでも」を唄いだします。続けて「旅人よ」「海その愛」を唄います。そして「僕の妹に」と続け、「大事にしているアメリカンポップスがあります。」と言って 「マイ・ウェイ」を声高らかに唄いあげました。最後は「フェア・ウェル」を唄い退場しますがアンコールで再登場、「サライ」を歌う前に、「谷村新司さんは中国で教授になった。そういえば顔が向こうの人と似ている。私に客員教授で来て欲しいというから貴方はもう行ったのかと聞くとまだだというから貴方が行ってからなら良いといったんだ。どうせなら上海ガニの美味しい時期がいい。」と話していたことや今年の24HTVで二人で陶芸作品をチャリティーに出すことになっている等の話をしてくださいました。歌は7曲と少なめでしたがどの曲もオーケストラにマッチしてとても素敵でした。 |
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サイン中の加山さん。 |
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丁寧に最後までサインを終えて
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終演後、富山の熱心なファン10数人が楽屋口で30分以上加山さんを待っていました。加山さんは「寒い中待っていてくれてありがとうございます」と言って丁寧に全員にサインをしてくださいました。いつもながらファンを大切にする姿勢には本当に頭がさがります。
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熱心なファンに見送られる
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ビデオ撮影している私に笑顔で
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04年05月20日新設
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