「御清水庵 清恵」
  (おしょうずあん きよえ)レポート 

 そば席

「御清水庵 清恵
(おしょうずあん きよえ)」

 東京都中央区
 日本橋室町1-8-2
(日本橋末広ビル1階)

 銀座線・半蔵門線 
 「三越前」駅B6出口から
 江戸橋方向へ、徒歩1分弱。

 営業時間

 11:00〜14:00
 
17:00〜21:00

 土曜日と日曜日と祝日は
 お休みです。

 ハイパーランチャーズの上原さんのサイトに、
「2001年9月19日、武生(福井県)にコンサートで行く」という書き込みがあって
、”幻の陽子”さんが、
「武生に美味しい蕎麦屋さんがあります」とレスを入れたら、
上原さんが、レスを入れてくれ、福井のSさんは、その書き込みを見て、レスを入れて一緒に行くことになったそうです。

上原さんから、
「コンサート会場の前で待ってます」というメールが来たので、
半信半疑で、行ったところ、ハイパーランチャーズの島さん、植田さん、上原さん、柴山さん、脇山さんがおられ、車2台で馴染みの御清水庵というお蕎麦屋さんにお連れして、福井独特のおろし蕎麦を食べてもらったところ、大変好評だったそうです。
楽屋に帰り、加山さんに話をされたのでしょうか、加山さんも、「蕎麦を一度食べたい」と言われ、出前を希望されたので、楽屋までお持ちしたそうです。ただし、名物のおろし蕎麦は喉に支障があるのか「とろろ蕎麦」を召し上がったそうです。

楽屋におじゃまできることになり、地元の有名な方が漉いた「越前和紙」をお土産に持っていったところ、加山さんは
「その和紙にふさわしい書を
書いてあげよう」と言ってくださり、墨で、「愛」、「海」、「絆」と3枚書いてくださり、プレゼントしてくださいました。島さんから、「大事にしてくださいね」と言われたそうです。

東京日本橋の越前蕎麦のお店「御清水庵 清恵(おしょうずあん きよえ)には、加山さんの「絆」の書が飾ってあるそうです。お近くの方は、ぜひ寄ってみてください。

Sさんは、40周年記念のモズライトにサインしてもらったそうです。加山さんは、「”Sさんへ”は書かないよ、自分のサインだけのほうが、値打ちが上がるよ」とおっしゃられたそうです。また、加山さんに「ギターは弾くの?」と聞かれて、Sさんは「弾けません」と答えたら、加山さんは苦笑していたそうです。

”幻の陽子”さんは、余命3年と言われていたのですが、その時、加山さんからパワーをもらつたせいか、10年近くたった今も元気に、湯沢や、ホールコンサートで、加山さんを応援されています。もちろん大阪城ホールコンサートでも応援されてましたよ。

”幻の陽子”さんとSさんは、このときが初対面で、以来現在まで、家族ぐるみのお付き合いをされてます。
まさに、加山さんが縁で親しくなられたのです。

写写真上:ハイパーランチャーズのサイン、
写真右:「愛」の書

10年06月25日新規作成