サイン会&コンサート in 静岡 
(11月28日、29日)
 

ミュージアムでのサイン会で、加山さんにサインを書いていただきました。

11月27日、22時50分発の高速バスに乗車し、一睡もせずに翌朝5時20分池袋駅東口に到着、山手線外回りで東京駅へ向かいました。
始発でもないのにほぼ満員の電車に驚きながら6時過ぎに東京駅に到着し先輩方との待ち合わせまで時間をつぶしました。
先輩のM・Mさんは少し遅れておいでになりました。山手線の電車が途中で止まり京浜東北線に乗り換えて東京駅に来られたとのことでした。もう一人の先輩H・Sさんも合流し、朝ごはんの弁当を購入して予定していた新幹線に乗車

熱海で降りて伊東線への乗り換えでは、ちょっとヤバイことが。
富山からの移動の疲れからか危うく乗り換えの電車を間違えそうになりました。
間違って乗った電車の発車直前に、先輩のH・Sさんが社内アナウンスを聞いて間違いに気付き、間一髪で電車を降りて、隣のホームの電車に乗り換えることができました。

蓮台寺からは、ほぼ貸し切り状態でしたので快適なバス旅でした。
11時ちょっと前に堂ヶ島に到着。
ミュージアムの入り口で整理券を入手できましたが、整理券はギリギリ残っていた状態でした。
最終的には150人くらいだったようです

加山さんにご挨拶

お土産を買いに動き回る先輩方とは別行動で、ミュージアム入り口前のロビーで長椅子に座り込んでいました。
古くからの知り合いやエイジレスの仲間と久しぶりに会ってご挨拶できました。サイン会開始まではあっという間で、昼食を食べる暇もありませんでした。

サイン会には大勢の人がおいでになっていて、加山さんもご機嫌な様子でした。
私は緊張してほとんど話もできませんでしたが、久しぶりの握手は変わらず力強かったです。

民宿の前で

サイン会終了後には、M・Mさんのお知り合いのFさん(西伊豆で加山さんを支援しておられる)の会社へ。
Fさんとしばし歓談した後、Fさんの車で仁科の民宿
「たーこいずぶるー」へ送ってもらいました。

夕食までの時間を利用して近くの沢田公園へ。お天気からは想像もできない強風には閉口しましたが、強風に耐えながら見た水平線へ沈む夕陽には感動しました。(映像はこちら

夕食は、本当に一人前と確認したほどの量の刺身に、煮つけ、イカの煮物、さざえの肝、干物もついた豪華さにビックリしながらも3人とも完食しました。食事が終わったころにはFさんが顔を出してくださってしばし歓談。
翌日は南伊豆の南端 波勝崎苑に行くことを決めてFさんとお別れして部屋に戻り就寝しました。

翌朝早く目が覚めたので5時半に散歩へ出ました。
加山さんがゆうゆう散歩で歩かれた仁科漁港と漁業協同組合はすぐ近くでした。

ちょっと足を延ばして加山さんが歩いた道順をたどって河津屋さんまで。歩いて7,8分と近かったです。ただ、空は真っ暗で撮った写真は暗闇ばかりでした。(写真はこちらから

宿に戻って、朝風呂へ入って、朝食を。ごはんをお代わりしてお腹いっぱいになりました。
Fさんが迎えにおいでになる前に漁業協同組合の直売所でお土産に購入しました。

沢田公園で

9時前にFさんは迎えに来てくださいました。行先は急遽、修善寺の虹の里での紅葉狩りに変更になりました。「猿はいつでも見れるけど紅葉は今だけだから」というFさんの奥様の言葉にFさんが賛同されたようです。途中、富士見台で富士山を堪能できました。

虹の里の駐車場では、Fさんの息子さんご夫婦とバッタリ、一緒に散策となりました。
ロムニー鉄道に乗ってイギリス村からカナダ村へ、そこから歩いて戻るルートです。途中、甘酒やお団子を食べながら歩いて戻りました。

お昼はお寿司屋さんで駿河湾の新鮮なネタのお寿司をごちそうになり、大仁駅まで送っていただきました

大仁から三島を経由して富士駅まで向かいました。途中、三島で降りて三島大社へ。

三島駅から三島大社までの長い下り坂をテクテクと歩きましたが、帰りにこの坂を歩かなければならないのかと思ったとたんに、帰りはTAXで帰ることを決めていました。

三島大社で、加山さんの足跡を辿った後は、美味しい団子に舌鼓。栄養補給した後に予定通りTAXで三島駅へ、そして富士駅へ。

駅で軽食を買ってバスを待っていたのですが、はやる気持ちを抑えられずに、予定より1本早いバスに乗ってしまい、会場から離れたバス停で降りることになってしまいました、

楽しい夕食

歩く時間が長くてロゼシアターに着いた時には息も絶え絶えで、知り合いの人たちに挨拶するのがやっとで、ずっと1階のロビーでたむろしてました。

入場を待つ長い列の最後尾に並んで入場し、荷物預り所に荷物を預け、預かり札を絶対落とさないようにポーチの小さいポケットに入れ、「これで大丈夫」と座席へ向かいました。
(預かり札を入れるのにちょうど良いポケットだから、紛失しないと考え入れたのですが、これが後ほど事件を起こすことになりました)

会場は満員のお客様で埋まっていました。ほぼ定刻にハイパーのメンバーが登場、少し遅れて加山さんが赤いエレキギターを持って登場され、「座・ロンリーハーツ親父バンド」から
スタートです。身体が自然に反応してスタンディングしてました。ケネディハウスでのライブを基に洋楽のスタンダードとTHE King ALL STARS の新曲もありました。

アンコールは、「君といつまでも」から「夜空の星」ときましたので最後はNHKホールと同じで「DREAMER」かと思ったら「MY WAY」でした。
FINALコンサートに比べると短い時間でしたが、内容は濃く加山さんのパフォーマンスも良くてあっという間の1時間40分でした。

コンサートのセットリストはこちらから。懐かしい映像をお楽しみください。

コンサートが終わって、ひと騒動が。
預けた荷物を引き取りに出口へ向かい、荷物をもらおうと預かり札を探しますが、見つかりません。ポーチの中も財布の中も、在りそうなところは探しますが、見つかりません。(ポーチの小さいポケットに入れたことはすっかり忘れていました)

時間だけが無情に過ぎていきます。
先輩方には、先にバス乗り場へ行ってもらいました。

荷物が一つだけ残っていたのも幸いして、住所と名前を書いて信用してもらって荷物を受け取り急いでバス乗り場に向かいました。

バスは3台用意されていて、なんとか乗り込むことが出来ました

富士見台から見た富士山

コンサートが終わって、ひと騒動が。
預けた荷物を引き取りに出口へ向かい、荷物をもらおうと預かり札を探しますが、見つかりません。ポーチの中も財布の中も、在りそうなところは探しますが、見つかりません。(ポーチの小さいポケットに入れたことはすっかり忘れていました)

時間だけが無情に過ぎていきます。
先輩方には、先にバス乗り場へ行ってもらいました。

荷物が一つだけ残っていたのも幸いして、住所と名前を書いて信用してもらって荷物を受け取り急いでバス乗り場に向かいました。

バスは3台用意されていて、なんとか乗り込むことが出来ました

虹の里でFさんを交えて

三島駅の新幹線ホームで待っていると、ハイパーランチャーズのメンバーもやってこられ、ライブの感謝とお疲れさまが言えました。

新幹線が来るまでの待ち時間に、ポーチの一番小さいポケットのジッパーに指が触れました。その瞬間、あっそうだ、ここに入れたんだ!と思い出しました。
預かり札が無事見つかりました。富山に帰った翌日にお礼のお菓子を添えてロゼシアターに送りました。シアターからは電話でご挨拶いただきました。

東京駅で先輩たちとお別れして、ホテルへ直行。すぐに眠りにつきました。

翌日、早起きできたので、先輩カヤマニアのK・Kさんのお墓参りに。
早い時間だったのでスムーズに行くことができました。ところが戻りが朝のラッシュにひっかかりました。あまりの込み具合にいったん電車を降りてホームで空くのを待つことに。

なんと10本以上電車をやり過ごして、少し空いた電車に乗ってホテルへ戻ることができ、ユックリ休むことができ、昼前の北陸新幹線に乗って富山へ帰ることができました。

今回ご一緒いただいた先輩カヤマニアのM・MさんにH・Sさん、ミュージアムやロゼシアターでお会いで来たカヤマニアの方たち、そして大変お世話になったFさん、本当にありがとうございました。

心に残る週末になりました

2016年02月25日新規作成