そんな想いもあり自分は、なんとかこの沖縄でのコンサートを自分自身も含め沖縄の皆さんと内地同様に思い切り盛り上がりたいと思い、エイジレスの盛り上げメンバーとして頑張りました。
内地のファンの方々が普通のように持参されいる「Kライト(ペンライト)」も、地元のファンの方々は当然のことですが、所有されいる方はおりませんでした。(このコンサートでKライトを持っていたお客さんは、内地から参加したエイジレスのメンバー数人です。)
なので、現在グッズ売り場で販売されている「Yライト」を購入された方から、「Yじゃなくて、Kなんですね」と尋ねられたほどです。
なので、コンサートツアーで(セット)内容はどこの公演も同一ですが、この沖縄でのコンサートは全てが新鮮でした。
「〜親父バンド」の曲では、(ファイナルコンサートに行かれた方はご承知と思いますが)立ち上がって応援する人も多い場面ですが、最初のうちは10人程度で留まっていました。
大阪から参加されていたhさんが沖縄の皆さんに「立って応援していいんだよ」って手振りでさしのべてくれていましたが、沖縄の皆さんはこの時点では、まだ「控えめ」でした。
しかし、しかし、ところがです!(今、書き込みしていても興奮がよみがえります)
加山さんが「皆さんも立っていいんだよ。」って言ってくださったら、ここからが凄かったです。沖縄の皆さんのパワーを思い知らされました。正直、自分が足を運んだファイナルコンサートの中で武道館も含め、あそこまでお客さんが乱舞して盛り上がった場所はありません。
沖縄独特の踊り「カチャーシー」もあり、加山さんも大喜び。加山バンドの方々もステージ上でカチャーシーでノリノリでした。加山さんは、
「自分も演奏しないで、皆さんと一緒にそちらで踊りたいよぉ〜」なんて加山さんもバンドの方々も最高の盛り上がりでした。まさにここからはラストまで、「沖縄」そのものでした。
会場で一緒に加山さんを応援していただいた沖縄の皆さん、本当ありがとうございました。
沖縄に行って、加山さんを応援できて最高の思い出となりました。 |