若大将クルーズ 2019

若大将クルーズに乗船されたカヤマニアの方から
加山船長のスナップ 他が届きました。

若大将クルーズに乗船されたカヤマニアの方からレポートが届きました。

今年の飛鳥クルーズは、加山さんの体調を考慮して、お出迎えも、握手会
もサイン会も無し。生の加山さんを見られたのが、出港セレモニーと1日
目のディナーの挨拶、講演会、コンサートだけ。ディナータイムでは加山
さんを正面から見る席が取れず、後ろ姿だけでした。でも、退席の際に
見送りながら手を出したら、運良く握手ができました!多分、クルーズで
加山さんと握手できたのはほんの数人だったのでは?と思います。

講演会は特にテーマは無く、事前に船内で募集した皆さんからの質問に
答える形式で進められました。時間に限りがあるため、数ある質問の中
から加山さんが選んで、と言うより、分厚く重なった質問書の上から順
に加山さん自身が捲りながら読み上げて答える方式でした。ここでも
ラッキーなことに、Mさんと私の質問が読まれ、答えていただくことが
できました!

Mさんの質問は「お母さんの手料理で好きなものは?それと、お弁当の
おかずで好きなものは?」と言う内容でした。加山さんがお好きなお母
さんの手料理は「トマトライス」でした。「ゆうゆう料理」でも紹介
されましたよね。お子さん達もお好きで、よく作ったと。加山さん、料理
の話のときはニコニコ嬉しそうでした。弁当は海苔&おかかの上に、両面
焼きの目玉焼きを載せたものでした。加山さんがドカベンを持って学校に
行ってた時代に、卵2個を使った目玉焼き、それも毎日とは、やはり裕福
な家庭環境にあったんだなぁと、聞きながら思いました。お弁当は敢えて
毎日同じ内容にしてもらったとか。いつも同じにしてもらった理由は、
「体調の変化が分かるから」だったような•••曖昧な記憶ですみません。

私の質問は「今まで生きてきて、一番良かったなぁと思ったことは何
ですか?」。これについて、加山さんは結構真面目に答えてくださいました。
「今が一番だね。いつも今が一番だと思って生きている」と。(私には
ちょっと意外な答えでしたが)
腰痛に苦しみながらも、常に前向きに生きていらっしゃる加山さん。
本当に強い方ですね!

 若大将クルーズ 2019 PHOTO

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2019年08月22日新設