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7月18日に文化放送の「くにまる食堂」で放送された「俺は100(歳)まで生きると 今回は「第19回 永遠の名曲 サライ」をレポートします。 下からどうぞ! |
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野村)リスナーの皆さんご機嫌いかがでしょうか、野村邦丸です。そして、この 加山雄三です。よろしくお願いしたいと思います。 野村)よろしくお願いいたします。10月8日に旅立たれてしまった谷村新司さんと それをね最後の時にね、譜面を全国へ配って、みんな地方の人たちに覚えさせて 野村)じゃあ、サライという曲は、谷村新司さんが作詞で、作曲が加山雄三さんに こんな感じでできましたって、電話で。へーすごいねって言ったんだけど。 野村)ちょっと待ってください。よく曲先詞先とかあります。曲が最初にできて いや。ほとんど同時なんだよ。 野村)24時間以内だからね。 ほとんど同時にできてるんだけど、詞は俺、分からないからさ、メロディだけを 野村)今、サライの歌詞を持ってきたんですけど、「遠い夢 捨てきれずにふる そうなんだ。見事なもんだね。だからやっぱり俺はちゃんとテーブルをね。中華 野村)前に伺った、谷村さんが加山さんのお宅に初めて来た時に中華が食べたいと それもね。8人掛けと6人掛け2通り作った。 野村)どうでした、サライという曲名がついて、加山さんが紡いでいった、この できるもんだよ。やってみればね。それで例えばワンコーラスの頭だけでいい 野村)リスナーの皆さんも24時間テレビのエンディングで武道館だけじゃなくて、 そういうこと。 |
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野村)日本テレビは無茶振りですよね。 もうめっちゃくちゃやったけど、でもやっぱり無理してでもない、苦労してでも、 野村)加山さんね。私も24時間テレビはいつも見てるわけじゃないんですけど、 そりゃそうだな。 野村)やっぱり一番最後に加山さんと谷村さんが二人で武道館のステージで 本当に不思議な詞だよ。彼のこれはね。本当にやっぱまとめがうまい。 野村)震えますね。 本当だよ。だから、いやー大したもんだなと。それこそね。これ24時間以内 野村)武道館に向かってね。24時間マラソンの毎年のランナーたちが向かって どんな気持ちって、よくできたよなと思ったもんな。大したもんだなと思って 野村)さださんのコンサート。 あれ10年間通ったからね。俺と二人といえばって、さだ君が言うわけだよ。 野村)くにまる食堂で谷村新司ラジオデイズを流して、あの時に加山さんにお お前早すぎんだよ。ちょっと待てよって同じ干支で一回り下なんだから先に 野村)今日はこの辺でお時間になりましたんで。 そうですか。ごきげんよう。 野村)永遠の若大将、加山雄三。俺は100まで生きると決めた。 |
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ここまでの内容を音源でお楽しみください。(時間 12分46秒) |
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2025年4月24?日新規作成 |
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