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7月18日に文化放送の「くにまる食堂」で放送された「俺は100(歳)まで生きると 今回は「第25回 音楽家 加山雄三」をレポートします。 下からどうぞ! |
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野村)皆さんご機嫌いかがでしょうか野村邦丸です。そしてこの番組のメイン 皆さんご機嫌いかがですか、加山雄三でございます。 野村)2024年最初の回でございます。加山さん、今年もよろしくお願いいたします。 本当によろしくお願いします。 野村)今回は音楽家加山雄三というテーマで伺いたいと思うんですけど、先日、 そうなんだよね。一緒にやってくれたことはあったよ。だけど曲を提供したのは 野村)それも60年代に、日本で初めて原始的な多重録音をしていたのが加山雄三 そうですよ。非常に古いのを見つけたんだよね。やっぱり古いから良いと思うん 野村)ワイドワンズの皆さんで詩をつけたんですよね。
野村)これ、編曲にミッキー吉野さんが入って、「想い出の渚」を彷彿とさせる 演奏して歌ってる連中も昔、やっぱり生きてた。 |
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ワイルドワンズって俺が名前をつけたんだ。笑っちゃうんだよな。これどういう 野村)あれは島さんが話してくれたかな、バンド名がないので加山さんがつけて そう、みんなそう。みんな、へ〜って思ってたんだ。 野村)加山さんからそう命名したよって言って、電話切った後、結構メンバーの 長いことだよな。俺はケネディハウスに以前は毎週出てたからね。 野村)六本木(店)があって、そして今、銀座店があって。 銀座の方だね。毎週のように行っちゃぁ出てた。それが恒例になってたんだけど 野村)こうやって同じ音楽の道で。加山さんの場合は作曲家、弾 厚作という 嬉しいです。映画にも出てるよね。若大将シリーズにさ。映画の中で、木に登って 野村)ワイルドワンズがコーラスなんだ。 バックだよ、そうだよ。 野村)そうなの!? 知らないんだな、みんな。そりゃそうだよ。 野村)当時ってレコードのジャケットにコーラス、誰々って書いてないでしょ? 書いてないね。 野村)あれ、ワイルドワンズがやってたんだ!? やったんだよ。 野村)「旅人よ」はワイルドワンズなんだ。 そうだよ。 野村)へ〜!? ものすごい映像がさ残ったけどね。みんな木に登って、木の上で歌ってんだよ。 野村)生前、加瀬邦彦さんが私の番組でご一緒させていただいた時に。ワイルド それはそうだね。お前ら歌うのか?え〜!?ていう感じだったもんね。 野村)今日ちょっと意外な話を聞きましたよね。改めて聞いてみよ。決して上手く いや、上手くないから良いんだよ。そんな上手かったらね、どっかのコーラス 野村)まさにワイルドワンズ!? そう。でも、やってみたら味があるんだな。それくらいのが一番良いんだよ。 野村)完璧を求めれば良いってもんじゃないってことですね。 そういうこと!その通りだから自然児なんだよ。 野村)次回は改めて作曲家弾 厚作、作曲家としての弾 厚作というテーマでお話 じゃあ、よろしくお願いします。 野村)永遠の若大将、加山雄三、「俺は100まで生きると決めた」次回もお楽しみに。 |
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ここまでの内容を音源でお楽しみください。(時間 10分14秒) |
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2025年7月28日新規作成 |
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