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7月18日に文化放送の「くにまる食堂」で放送された「俺は100(歳)まで生きると 今回は「第26回 作曲家 弾 厚作」をレポートします。 下からどうぞ! |
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野村)みなさんご機嫌いかがでしょうか野村邦丸です。そして、この番組のメイン みなさんよろしくお願いいたします、加山雄三です。 野村)加山さん。ある意味マルチにいろんな才能を発揮している中で、代表的なもの 全部でレコーディング(記録)されてるのは535だな。 野村)レコーディング(記録)されずにスコアだけ残ってるものもあるわけですよ。 それは、もう1000曲以上あるよ。 野村)音楽家、加山雄三。なんといっても影響を受けたのがお父様上原健さんが膨大 だから面白いのは他の人の作曲しているのを聞いててね、これはこの曲を真似してる (「皇帝」と「上を向いて歩こう」を口ずさむ加山さん)。 野村)なるほど。中村八大さんですよね、作曲は。作詞は永六輔さんですよ。 それはね、世界中で有名になるのは当たり前だ。元はベートーベンなんだから。 野村)「弾 厚作」さんが3Bの影響を受けたっていう、でも明らかに俺、これちょ 俺?似てる曲?だって「君といつまでも」が「On the sunny side of the 野村)「君といつまでも」はまあ、俺が加山さんの前で歌う事もちょっとなんか (「君といつまでも」を口ずさむ野村さん) (「君といつまでも」と「On the sunny side of the street」を交互に 元はね、「On the sunny side of the street」だと思うよ。 野村)「On the sunny side of the street」、それを加山さんも知ってて、 しばらく経ってから、あれなんか似てるなと思ったけど、まあいいや流行ったん 野村)「君といつまでも」を? そう。それでね、そのカラオケをね東京で作って、それであのレコーディングは 野村)「若大将シリーズ」の? その時に、いきなり演奏で♪チャラララ〜って、すごい音を聴いた。森岡さんって 野村)作曲家「弾 厚作」の初期の作品ですけど、そういうことはあるんだ。世界中 と思うけどね。 |
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野村)作曲家「弾 厚作」としてピアノに向かって、作ってる時、一番大切にしてる やっぱり自分がさ、湧いてくるって言っていうか、降りてくるって言った方が良い 野村)要するに降りてきたなって時に、ピアノの前で演奏してみて、これ良いぞって 予兆はないけども。弾いてるうちに音が自然に出てきて、コードが一つずつ進んで 野村)コードの進行も勝手に手が動いていく感じ。 おやじが多重録音したレコードを買ってきたんだよ。夫婦でやってる多重録音なん 野村)作曲家でもあるし、レコーディングエンジニアとして多重録音もやってたわけ こちらこそよろしくお願いします。 |
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ここまでの内容を音源でお楽しみください。(時間 10分14秒) |
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2025年9月21日新規作成 |
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