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7月18日に文化放送の「くにまる食堂」で放送された「俺は100(歳)まで生きると 今回は「podcast 第1回」を2つに分けてレポートします。 下からどうぞ! |
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野村)皆さんご機嫌いかがでしょうか。そしてこの番組のメインパーソナリティーは? 加山雄三、弾 厚作、田沼雄一です。(笑)いろいろ名前があるわな。 野村)よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 野村)加山さんとは何度も番組でご一緒させていただいているんですが、この肌の艶は 肌の艶?艶、あるかね?脂出てきちゃってテカテカしてるだけのことだと思うけど。 野村)加山さんは86歳を先日お迎えになって。我々が常套句で、”お元気ですね!?” わからないんだよ、良いんだか悪いんだか。 野村)良いことですよ。 なんでも感謝だな。 野村)この番組は、加山雄三さんのデビューからの63年の歩みを振り返りながら、番組 多いですね。嫌いなものを探したほうが良いぐらいで。なんだか、知らないけどなんでも 野村)それが全部、ものになっちゃうじゃないですか。 まあ一応ね。深い所は60mぐらい平気で潜ったからね。 野村)素潜りでしょ? 違う、違う。素潜りは出来ない。素潜りは30mぐらいいったことがある。 野村)30m!? それは呼吸を止めていられる時間がね、相当訓練しないと出来ないことなんだけど、俺、 野村)それは加山さんがお幾つの時? 高校の時だね。 野村)加山雄三の肺活量がクイズになるとは思いませんでしたね。せいぜい1分ていう とんでもない。4分3秒。 野村)息止めてた!? 長時間潜るのはプールでやったんだ。大勢観客が居る中でね。自分で時計を見ながら。 野村)すごいなあ!?記念すべき1回目のきょうなんですが、100歳まで生きると決めた そんなことはないよ。神様が決めることだと思うけど、自分で、そう決めるということ 野村)あと少なくても14年はあります。100歳まで。 14年あるね。 野村)この番組結構長めにやりますんで。加山さんが病と闘ったことがあります。”不死 何度か倒れてね。ケガして寝込んだりとかさ。何か月かさ入院したり。いろいろなことが |
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ここまでの内容を音源でお楽しみください。(時間 7分19秒) 下からどうぞ。 |
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野村)2022年でコンサート活動を、人前でのパフォーマンスを引退ということになり あれは良く出来てたと思うんだ。周りの人たちがね、「ラストショー」っていえば、 野村)海の上で同じ年12月に飛鳥Uで行われたラストステージ。飛鳥Uの名誉船長。 育ったところが海っ辺りでよ、当時は何もすることが無いんだ。パチンコ屋や喫茶店が 野村)それは加山さんがご自分で? それを(食卓に)出したら、ウチの親父が食って”旨いな”って。そう言わせることが 野村)浜で育ったというと殆ど漁師さんの生活に近いようですが。 そうだよね、地引網を手伝うと魚をたくさん分けてくれるんで、近くの魚屋さんへあげ 野村)地魚ですよ、旨いだろうなあ。 ちゃんと干物になって返ってくるんだ。 野村)物心ついた時から茅ヶ崎の浜というのは、加山雄三さんにとっての遊び場でも だから「海が育ててくれた」って感じるわけだ。あそこで見つけた貝があって、見たこと 野村)歌手とか映画俳優の道に進まなかったら漁師さんになってかもしれませんね。 なりたいと思ったもん、俺。 野村)ホントに思った? 本当に思ったんだよ。それで自分で船を持ちたいと思った。 野村)「光進丸」はクルーザーじゃなくて漁船になってたかもしれない。 本気でそれを考えたからね。 野村)まだまだ1回目ですから。 あっ、そう!? 野村)海の話はまだ伺いますんで。 ああ、いいよ。 野村)今回はここまで。「”永遠の若大将”加山雄三、俺は100まで生きると決めた」。 |
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ここまでの内容を音源でお楽しみください。(時間 7分20秒) 下からどうぞ。 |
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2023年12月21日新規作成 |
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