カムジン 第2号 インタビュー
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kamzine 第2号(創刊2号) 2005年2月1日発行
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このレポートを掲載するにあたり製作者の方に無断で表紙の写真や加山さんの写真を使用することについて関係者の方々に謝罪いたします。
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インタビュー記事は加山さんへのリスペクトが思いっきり溢れたこの文から始まりました。海 船 太陽
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僕にはその時間というのはその時間で今なんですよ。1週間前と同じ質問を今されても今この空気の中で答えると、それは違う質問になるんだよね。実に奇妙な人間なんですね。そこのところは。
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かみさんとよく話すんだけど「もうもめる元気がないんだから、もめるのよしましょうね」って、だからといって何事も、直面している苦難から逃げるんじゃないんだよ、それはもうまともに受け止めなきゃ絶対にダメなんだ。
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桑田くんの歌は全部陸地から見てる作品になってるんだよね。
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音楽を通して、人と人の心の交流の場ができる。音楽は僕の人生とは切っても切れないものだと。で、そういう音楽というものを愛して、クラシックに涙を流して、音人間になって。その上自分で作った音楽が、映画の中で使ってもらえて、ヒットして、しかも未だにそれを歌うことができて。生きててよかったなあって思うし、本当に大きな僕の宝っていうか、財産っていうかね。自分の本当に好きな事を生きる糧とすることができたっていうのは何ともいえませんよね。気合だけじゃ絶対できない事だからね。
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またこの雑誌では岩谷時子さんの特集記事も掲載されており、もちろん加山さんとの出会いについても詳しく書かれてあります。
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05年02月17日新設
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