ＮＨＫ　きよしとこの夜（７／２２放送）　
　　　　　　映画シーン②　

きよし君の部屋でのトーク場面で流された若大将シリーズの場面を詳しくレポートしました。

大学の若大将から
湖のほとりでお年寄りに親切な澄子に告白するシーンが流れます。

 
湖のほとりを海水浴姿で歩く雄一と澄子
「君、妬いてんだな」（雄一）
「妬いてなんかいないわ」（澄子）
「妬いてるよ」（雄一）
「妬いてません」（澄子）
「よそう、つまんない・・・。僕はねえ本当の事をいうとね」（雄一）
「本当のこと？」（澄子）
「女の子にあんまり感心はないんだ、でも年寄りに親切な人は別だ。
つまり・・・澄ちゃんは好きだ！」（雄一）
と言って足早に澄子の横を通りぬけていきます
（終了）

でんでんの拘り（こだわり）
（補足その１）
この場面は青大将に襲われた澄ちゃんを雄一が
助けた直後の二人の会話です。
澄子はモデルの女性に親切な雄一にやきもちを妬いて
青大将についていってしまい、危うく雄一に助けられます。
若大将シリーズでは
”澄子のやきもち”と”青大将の横恋慕”は
欠かせないものとなっています。

（補足その２）
雄一は以前、偶然乗り合わせたバスで
お年寄りの女性に席を譲る
澄子の優しい一面を見ていました。

平成１７年０８月２６日新規作成