2008年 4月 TV東京 「ソロモン流 梓真悠子」
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今回は愛娘の真悠子さんの特集番組にゲスト出演されました。ほのぼのとしたトークをお楽しみください。 | |||
3月の名古屋三越での絵画展の番組宣伝のレポートは こちらからどうぞ! |
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名古屋にある有名デパート。 梓真悠子さん、訳あってこちらを訪ねようとしています。手には大きな風呂敷包み。 はるばる何をしに来たのでしょう? お弁当を届けにきました。 |
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錦糸玉子を乗せた鮭寿司 | |||||||||||||
加山さん、娘さんが訪ねてきたと聞いて忙しい合間を縫い姿を見せました。驚きながらも、ちょっと嬉しそう。 お疲れ様〜! |
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銀だらの西京焼きと白胡麻をつかった和え物。 | |||||||||||||
黄色が目に鮮やかな錦糸玉子、玉子の下は鮭寿司に、加山家の伝統料理を継承したものです。 こちらは鶏の肉団子と筑前煮。実は和食も真悠子さんの得意分野。 さらに、美味しそうな銀だらの西京焼きと白胡麻をつかった和え物。お弁当と呼ぶには余りにも豪華!加山さんも驚いたようです。 |
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加山さん、真悠子さんの料理、素晴らしいですね。 すごいんだよ、これが。本当に大したもんだよ。これだけの料理、なかなか作れないよ。入れ物も凄いなあ。いただきます! 味にはうるさいお父さんですが なぁるほど、確実に母さんの味を継いだな。 |
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ほんとに!? 親から子へと伝統がしっかりと受け継がれました うまいよ! |
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お料理に関しては、一番厳しい父にほめてもらうのは本当に嬉しい。 拍手して喜ぶ真悠子さん。 これだけ作るのは大変だよ。 料理以外にも、多くを父から学んだという真悠子さん、どんな少女時代を送ったのでしょうか |
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大学入学後、NHK大河ドラマで念願の女優デビューを果たします。 同じ道を歩み始めた真悠子さんに加山さんはどんなアドバイスをしたのでしょうか? |
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「こういう世界は厳しいぞ」ということで、そこで何か手を出して協力しようというような父でもないので。 母親の松本めぐみさんがくれた助言も若い真悠子さんにとっては大変貴重なものでした 「やっぱり良くされることもあると思う、もちろん嫌な思いもしている、でも良い思いをしていると、それが当たり前だと思ったら大間違い。親は有名でも、あなたは普通の人なんだから」というのが母の方針だったので・・・。 |
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ホームパーティで 演奏中の加山さん |
ケネディハウスで 演奏中の加山さん |
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桜の開花を祝うように、加山雄三邸では盛大なホームパーティが開かれました。
エントランスから、とても個人のお宅とは思えない、高級感溢れる空間が広がっています。 仲良し親子、そして仲良し夫婦、この温かい空間に引き寄せられ沢山の人が訪れるのです。 豪華な手作り料理もこのパーティのお楽しみ。いつもはご夫婦が手掛けますが、この日は大半を真悠子さんが作りました。こちらはお父さんに差し入れしたあの錦糸玉子がのった鮭寿司です。 (美恵子夫人)真悠子の作品です、全部。幼い頃、私が作ったものは全部もう覚えまして。 (カントリークロップスの歌) |
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ケネディ・ハウスの楽屋にて | ||||||
控え室にいる父を激励に
今、つまみながら打合せをしていたところだからさ。 真悠子さんについて聞いてみました。 小学校のとき、いつも徒競走で勝ってるし、リレーの選手にも選ばれてるし、なんとなく自慢の娘みたいなところがあってね。 |
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だけど、例えば世の中に出た時に、我々の業界に入るとしても、どこで仕事をする場合でも、親の力は一切貸さない、全部自分でやれと。 自分でオーデション受けて、事務所も自分で探して、あっちこっち彷徨って。独立心が強いっていうのかな、それは間違いなくつきましたね。 厳しさは子供への愛、その愛が真悠子さんを育みました。 終わり |
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08年05月01日新設
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