「君といつまでも」セリフの誕生」
住吉)みんなの間で、とても有名になったセリフですけど、このセリフの誕生は?

これはねえ、関西で僕は映画の撮影をやってまして、レコーディングするときに、カラオケで出来たやつを聴いたら、余りにも素晴らしいアレンジが出来てきてたんで、間奏が鳴ったときに、「しあわせだなあ」って、言ったら、「それ、いきましょうよ!」って、ブースの中から大騒ぎになってるわけですよ。

それ、いきましょうよ!

「その先なんかありませんか」って、なって。
「僕は・・・」って、ほとんどアドリブでやったら、それで決まっちゃったんですけどね。

住吉)へぇ〜え、最初は曲に対する「幸せだなあ」って感動だったんですねえ。

「アレンジの良さ」っていうか、素晴らしいなあと思ったんですよ。

11年01月06日新設