徹子の部屋コンサート2011
(テレビ朝日 1月8日)       
出演された番組をレポートしました。お楽しみください。
トップを飾るのは、徹子さんとは大の仲良し、湘南サウンドの元祖、永遠の若大将、加山雄三さん。
今日は60年前、なんと14歳の時に作曲した、あの名曲からスタートです。さらにデビュー50周年の一昨年、豪華メンバーが参加した話題曲もお送りいたします。
夜空の星 夜空の星
夜空の星 夜空の星
座・ロンリーハーツ親父バンド 座・ロンリーハーツ親父バンド
座・ロンリーハーツ親父バンド 座・ロンリーハーツ親父バンド
黒柳徹子さんとのトーク
黒柳)加山雄三さんです。貴方は良い声なんで驚きましたね、あたし。

ありがとうございます。

黒柳)ねえ皆さんねえ、すごく良い声!そんな良い声っていうような声じゃなかったじゃない!?

だんだんだんだん出てきてね、声が昔より一音高い音が出るんですよ。あなたのように高い音は出ませんけどね。

黒柳)♪ホーホホホ・・・♪、貴方はTUBEの前田さんの「ストップザ」っていうところが。

♪ストップ!ザ・・・♪、もっと高いね。

黒柳)いつもだと貴方もあたしもここで東北弁でお話をするところなんですけど、
わだぁすぅたつぃわぁ、とうほくがぁすきだぁかぁらぁ、とうほくのぉはなすぃを、すぃてぃもぉいいんだぁけどもぉ。みんながぁ、ほんでぃくろうすぃてるときにぃ、おあそびぃはんぶんにぃきかれてもぉ、どんなもんだぁかなぁとぉ
おもうんだけどもぉ。あんたもちょっとはなしたらぁ?とうほくびぇん、でぃきぃんだぁからぁ。

(私たちは、東北が好きだから、東北の話をしてもいいんだけど、みんなが、本当に苦労している時に、お遊び半分にやってると思われるのも、どうかなあと思うので・・・。貴方も少し話したら、東北弁。出来るんだから。)

イインダロカァ?イツィバンキニィナッティタノワァ、ウミサァ、オリェスキダシィ、ソレニィウミィカラァキタデナイデスカァ、モノスゴイノガァ。ダカラァボクワ、ウミノォウタサァウタワナイヨウニシトコカナァトスィテタケドォ。ムコウノヒトガネェ、リョウシサンガ、テレビィニムカァッティ、ビェツィニィウミガァワルイワケジャァナインダヨォ。オリィタツィワ、ウミディモッティハタライティ、シアワセモラッティタァンダカラァ。ボクゥワァナミダァデタネ。
(いいいんでしょうか?一番気になってたのは、俺は海が好きだけど、海から物凄いのが来たじゃないですか。だから僕は、海の歌を歌わないようにしようかとしてたんですけど、向こうの人が、漁師さんが、テレビに向かって、
「別に海が悪いわけじゃないんだよ。俺たちは海で働いて幸せもらってたんだから」って、僕は涙出ましたね)

黒柳)ワタスィモォ、ティガミモラッティネェ、ドウズォキィライニィナラナイデクダサイっと。(私も手紙もらってね、どうぞ嫌いにならないでください)
天災はあったけど、私たちは海を愛してます。という手紙もらった時は私泣いたのよほんとに。

その猟師さんの言葉で勇気付けられて、僕はずっと支援していこうと。岩手県の大槌町行って、この間は南三陸町へ行ってきました。

黒柳)私は青森へ疎開・・・
(バイオリンで「君といつまでも」のメロディが流れてきて、)
これやったら出ていけってことなんですね?
ということでトークは終了。

貴重なツーショット

南こうせつ)このツ-ショットはすごいよ。二人は、「椿三十郎」ですから。

何十年ぶりだと思うよ。

仲代)子供の時から知ってるもの。

(リハーサルで、左から加山さん、南こうせつさん、黒柳徹子さん、仲代達也さん)

エンディング(YOU ARE MY SUNSHINE)

2012年01月19日新設