スッキリ
(日本テレビ 8月25日 8:00〜9:30)       

日本テレビでも「加山雄三 LIVE IN 武道館」の様子が放送されました。お楽しみください。

♪恋は紅いバラ♪

永遠の若大将、加山雄三さんが芸歴54周年の記念ライブを日本武道館で行いました。3時間のステージで45曲!!
さあ、そんな加山さんを祝福しに同じ茅ヶ崎育ちのある後輩がサプライズで
登場しましたぁ〜。

 

桑田)加山船長!

どこにいるんだよ?

桑田)あたしで〜す。

うそだろう!

桑田)田沼雄一!節子さんはお前に渡さないぞ!幸せだなァ。僕は加山さんがいるから今日まで頑張ってこれたんだ。あなたは僕にとって・・ 音楽そのものです!

♪君といつまでも♪

豪華なサプライズゲスト!

テリー伊藤)確かに桑田さんは若いころ加山さんの曲を聴いていたから。

さきほどちらっと文字が出てましたけど、加山さん、これからは80歳までに自作の船で7つの海を渡るという。

テリー伊藤)そうなんです、設計図書いてますから。

スケールがでか過ぎるエピソードまだまだあるんですよ。
凄すぎる加山雄三伝説!  

♪夜空の星♪

今、桑田佳祐さんと歌っている「夜空の星」、この曲、加山さんが作曲したのは、なんと14歳!中学生の時ですよ。14歳ですでに若大将だったわけでございます。

 

 

さあ、続いてはこちら!
加山雄三伝説 紅白での失言!
1986年紅白歌合戦の司会をしていた加山さん。少年隊の「仮面舞踏会」を紹介するときに、なんと「仮面ライダー!」と言ってしまった。本人は気づいてなかったみたいでそれを指摘した人が小林 旭さんだった。

加藤)これ生放送で観てましたもん。
「仮面ライダー!」えっ!?って。そのあと初詣に出かけたんですけど、友達同士で「観たか?仮面ライダー?」って、すごく話題になりました。

続いてはこちら!
「不死身の若大将」
札幌のスキー場で圧雪車がバックしてきてそのまま轢かれてしまいました。
身体の上を圧雪車が通り過ぎるも一か月の入院で済んだ

テリー伊藤)今でも傷痕ありますからね。

 

 

テリーさんにクエッスチョン。
加山雄三さんがまだ20代のころ、どうしても欲しかったのが船舶免許。免許の試験日と映画の撮影日が重なってしまったんです。
しかもその映画は巨匠黒澤明監督、大先輩の三船敏郎さんが出演の「赤ひげ」。
さあ加山さんはいったいどうやって免許を取りに行ったでしょうか?

テリー伊藤)黒澤さんに言えないんで三船さんにお願いしたんじゃないですか?撮影伸ばしてくださいって。

正解は三船敏郎さんを誘い船舶免許を取りに行って、撮影をお休みにした、でした。

2014年09月13日新設