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日本放送の垣花アナの司会で行われたトーク&ミニライブをレポートしました。 |
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垣花)LPアルバム「加山雄三のすべて〜ランチャーズとともに」を 映画の撮影中にしゃべっているうちに、それ使おうじゃないかって話になって。僕は英語で作詞作曲してたもんだから、藤本さんが「英語なんてダメ、日本語、日本語」って言いだしちゃって。監督にね「いいよ、そんなの無視して歌っちゃえばいいよ」って。それでウクレレ弾きながら歌っちゃった。 垣花)これ、レコード会社が変わってるんですね。 いや、わからないんだよ、どうしてか理由はわかりません! 垣花)ライナーノーツも当時のままですね。 「これまでに130曲ぐらい作ってます。」、この時代もう130曲いってるんだよね。でもその中からレコーディングされたのは1/3ぐらいなんだよね。 垣花)黒澤監督の映画の撮影の合間に出来た曲が多いんですね。 それは間違いない。だって暇でしょうがないんだもん。 垣花)それが黒澤組なんですね。 そう。普段だったら映画いっぱいやって撮影結構忙しいはずなんだけど、全然、暇でしょうがない。で監督にね 垣花)ほんとですか? ほんと、ほんと。スタッフに聞いてみりゃわかるけど。 |
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垣花)岩谷時子さんとの出会いは「恋は紅いバラ」だったんですよね? 「DEDICATED」という英語の曲を大学の時に作ったんだけど。藤本さんが 垣花)作曲はどのようにやるんですか? あのね、時間かけりゃいいてもんじゃないんんだよ。ほんと申し訳ないと 垣花)50年前のものと同じに。大変な事だと思いますが。 全く同じ写真で、同じ大きさで。帯までそっくりそのままで。 垣花)(お持ちの方)会場にいらっしゃいますか? それ、前のやつ?え〜えっ、すごい!? 垣花)画業も今年で20周年とお伺いしました。 ちょうど今年がね画業20周年。もうそんなになるの?って感じですね。 垣花)来年はまた節目の年になりますが。 またスタッフがいろいろと考えているんだ。すごいことやりますから。 |
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終わり | ||
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2016年09月15日新設
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