トークその3(弾厚作と加山雄三〜ラジオの方が好き)

marke)話を聞いてると、あっという間に時間が・・・。

もう終わり!?お疲れ様でした。

marke)ちょっと整理いたしますと、加山雄三 生誕80周年 ゴー!ゴー!若大将フェスティバル
    IN OOSAKA」、これが6月17日、18日の2デイズ、大阪市中央体育館で行われます。
    そして4月の12日には生誕80周年、記念トリビュートアルバム「RESPECT KAYAMA YUZO」
    が、リリースされまして。加山雄三さんは作曲の時に弾厚作さんという名前を使って
    おられますけど、弾厚作としては客観的に加山雄三を見つめるわけですか?

弾厚作は加山雄三のことを何も考えてないね!あんな高いところまで行かないだろうというような
作曲をして平気でいるんだよね。いつも歌う加山雄三になって苦労してるの!

marke)弾厚作と加山雄三の間で揺れ動いて、いろんなものを出してほしいと思うんですけど。

これ、この間撮った写真。

marke)あっ、ポールとの!?

これは公にはしない、出来ない。他に居るのは俺の家族。

marke)それを撮ろうとしている!?

これ、撮っちゃダメだよ!

marke)加山さん、ラジオは若い時から・・・。

大好き!ラジオすごい好きです、ほんとに。聴いてると想像で世界が広がるんです。テレビは凝縮
されちゃうんだよ。だからラジオの方が好きだよ。

marke)ぜひ、次に大阪へ来られた時は寄っていただきたいと思います。

若大将フェスティバル、きょうは皆さんに知ってもらいたくて。これ、絶対、見逃したら損です!

marke)きょうは熱いコメント、貴重な話を聞かせていただきまして、どうもありがとうござい
    ました。ラストにもう一度「お嫁においで」なんですけど今度は福山雅治ヴァージョンを
    聴きながらお別れです、加山雄三さんでした、ありがとうございました。

ありがとうございました。よろしくお願いします!

「お嫁においで2015」福山雅治

 

期間限定で、加山さんの言葉の音源を掲載いたします。(掲載終了しました)

 

終わり

2017年06月01日新設