今週は「若大将EXPO〜夢に向かっていま〜ソング・ライブラリー」から曲が紹介され
加山さんが60年代から80年代のの曲にまつわるエピソードをお話されました。
今週もとても楽しい1時間でした。
○BGM「恋は紅いバラ」
若さの秘訣 良く寝ること 食事の採り方も大事 夜は軽くするがステージが終わって
めっちゃ腹が減ると止まらなくなる
「恋は紅いバラ」は「君といつまでも」のきっかけとなった曲 1965年は大きな変化の前触れの年
○「恋は紅いバラ」
○BGM「夜空の星」
エレキはカントリー・クロップス時代から演奏していた
○「君といつまでも」
レコード大賞、23票(霧氷)対16票(君といつまでも)だった レコード大賞は意識して
いなかった 周りが騒がしかった
○BGM「お嫁においで」
当時はハワイアンが流行っていた スティールギターには興味を持っていた 学生の時に買った
記憶がある
○「夜空を仰いで」
江ノ島の沖で投錨中にひとりでに出来た曲 セリフは後でつけた
○BGM「二人だけの海」
ザ・ロネッツの「ビー・マイ・ベイビー」のリズムが面白くてこれでやろうって作った
小さい頃、好きだったカステラ 今でも食っている
船で、冷凍させたカステラに、生クリームに砂糖をいれて作ったホイップクリームとシェリーを
かけて食う ものすごい美味い!カントリークロップスのメンバーが船に来たら必ずリクエストする
○「幻のアマリリア」
ハプニングス・フォーとコラボ 独特の雰囲気を持ったバンドだった
○BGM「ある日渚に」
音楽の師匠は居ない 出くわすチャンスが無かった
○「大空の彼方」
○BGM「ぼくの妹に」
生活的には非常に苦しい時代、やっとこさ食べていける時代だった 岩谷さんが「こういう
お兄さんが居たら良いんじゃない?」って仰った
○「この愛いつまでも」
音楽が根っから好きだった 生涯の親友と位置づけていた 無理に作らない ストックしておいて
必要な時に出す
○4月23日のキングロッカーズ2の告知
○来週はTHE King ALL STARSを特集 |