トーク2(サーフィン&健康管理)

いやあ、素晴らしい!ありがとうね。

鶴瓶)ウチのスタッフが、たまたま行って。ですから最初の時、ビックリしてたでしょ?

そうなんだ、でも、こういう人たちのおかげで俺が今、あるんだね。本当に感謝の気持ちでいっぱいですわ。

鶴瓶)向こうも、出会えて良かった思ってはるんちゃいますか

縁だよね、これが。

鶴瓶)まさか、これ。見てるとは思ってませんよ。それが1番スゴいですよ

喜んでもらえるかな。

鶴瓶)喜んでまらえますよ、それは

ありがとう、本当にありがとね。

鶴瓶)日本では、加山さんが1番最初に自分でサーフボードを?

そうなんだよ。日本にない時ですからね。サーフィンっていうよりも”波乗り”と言って、板っぺらをこう
やって腹ばいになってタ〜っと乗る。そんなん小学校の後半からね。もう大体、あの辺では皆やってたん
ですよ。キャッチウェーブが出来るわけだけど。どうしても、あの上に乗っかってね、やってみたいなあ。
どないしたらいいかなと思って。飛行機の模型、作るのと同じで。フレームを全部1つ1つこうして、脇は
こういう感じにして。前はこう上げて、先端部分こうやって。ラッカーを塗って、ペーパーかけて、また
塗って。綺麗にツルツルにして作って。それで、パラフィンちゃんと塗って。やったら乗れたんですよ。
日本の波でも乗れるじゃないかって。みんな乗れるとは思ってなかったですね。

鶴瓶)それ、何年ですか?

高校1年生ぐらい。

鶴瓶)昭和30何年でっせ

そしたら、ちゃんと新聞社がね、「日本ハワイスタイル
波乗り第1号」って。新聞に載せてくれたんですよ。

鶴瓶)それは、加山雄三と分かってですか?

違う、違う。そうじゃなくて。

鶴瓶)普通の少年でしょ?

普通の人の。だけど、後ろにね、”烏帽子岩”っていう
あれが写ってるから、日本だっていう事はもう間違い
ないって出て。それはちょっと嬉しかったですね。

 

鶴瓶)いつから載ってんねん、写真。
   若大将シリーズでも実際に別にスタント使わんとやってる事って、割とあったでしょ?

そうですよ、全部、自分でやってるんですよ。スキーもそうだけどね。ものスゴい勢いで滑降やってる時
なんかね。ヘリコプターから撮ってるから。あれは絶対スタントマンだってなったけど。違うんですよ。
ちゃんと滑ったんですよ。

鶴瓶)どこまで、やれるの!?

非常に失礼ですけど、歳いったという自覚はあるんですか?

ありますよ!?そりゃ。だって100メートルで12秒台で走れないですよ。

鶴瓶)当たり前ですやん!そんなの。俺とやっても、俺より速い、思いますわ。

そんな事ないよ。だって、全然若いでしょ?

鶴瓶)10なんぼ若いですよね。全然違いますか?

そうなると、全然違う。今から10年前とか、ひと回り前とかでも、運動能力が全然違う。

 

鶴瓶)これしとけ、とかいうのは、あるわけですか?

まあね。たばこは吸うな。酒は飲まない方がいい。酒もね、64歳でやめました。そこまでは飲んでたけどね。
元々そんなに強くはないんでね。まだ飲むやつはおるんでしょ?

鶴瓶)まだ飲むやつはおるんでしょ?昔から飲んでたやつは、皆飲むでしょ?

飲む、飲む、飲む、飲む。本当に皆、大丈夫かな?と心配してね。でも、さすがに僕らと同じぐらいの年齢に
なってくると、どっかが悪くなってくる。

鶴瓶)人間ドッグ、行ってはるんですか?

行ってます!年に2回ぐらいは。

鶴瓶)僕も行ってますよ

ついこの間も内視鏡から全部やって、胃の中も。

鶴瓶)どうもなかった?

ないんですね。

鶴瓶)今もコンサート、しはりますやんか?

コンサート、やんなかったら食うてけへんもんね。

 

鶴瓶)そんな事、言いなはんな。定期的に僕、
   なんぼか振り込みますわ。でも、あれ、何十億
   って、返さはったでしょ?

ヒドイ目に遭いましたけどね。でも、それも自分の
せいですよ。自分が悪い。全部、人のせいには絶対
しない。もう、自分でやったなら、もうそれは自分
で片づけるしかない。

鶴瓶)それも聞いて良かった。みんな自分のせいや
   ねん。

自分がいるからこそ、そういう事になっちゃったん
だから。あ〜、嬉しい。その通りです。

 

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 トーク2(サーフィン&健康管理)

2019年02月14日新設