トーク4(加山さんが見たUFO)

○「チマタの噺 (浅草 UFOの話)」

 木陰で涼んでる女性 離婚危機を回避すべく願掛けをしていたら、UFOに遭遇、それを機に、離婚の
 危機を乗り越えられた

鶴瓶)生きてる意味って、それですよね。どう挨拶出来るかなんですよね。

その通りですよね。

鶴瓶)UFO、見えましたでしょ?

はい。

鶴瓶)えっ!ウソやん!

いや、本当に見てる。写真まで取って持ってます
けどね。子どもも見てます。

鶴瓶)UFOの子ども?

いやいやいや。子どもって、つまりウチの子ども。

鶴瓶)ビックリした。見てる!?

 

「UFO」っていうのはね、「Unidentified Flying Object」の略なんですよ。どない意味かというと
”Unidentified”っていうのは、「未確認」、”Flying”っていうのは「飛んでいる」、「物体」
”Object”。だから、それは未確認飛行物体。分からんないものは皆、「UFO」でいいんですよ。

鶴瓶)どんなもん、見はりましたの?

こんなね、葉巻型母船ってやつで、昼間。でっかいんですよ。スごい高い所にジーっと止まっとったん
でね。もう、これは子どもたちも皆見て
「あれは何だ?」
「何だろう?」。
それで、僕も興味深いからすぐにね、新聞社に電話して、知ってる人がいるから。
「今、空に変なもん浮いてんだよ。悪いけど羽田に電話してさ、レーダーに映ってるかどうかだけ聞いて
くれる?」。
本当に聞いてくれちゃったの。映ってないって。これは何だって。そしたら、しばらくたったら動き
だした。どんどんどんどん下降りてきて、だんだん近づいて来た。そしたらね、こんな細かい突起物まで
見えて、何だろう?あれはって。あんな大きなものが宙に浮いてる事自体が、おかしいよって。何だろう
って。結局、分からないからUFOですね。だけど、宇宙人っていうんは、僕はちょっと信じないですね。
宇宙っていうのは、ものスゴい広いし、人間と同じものが住める条件っていうのは。この10万光年の幅が
ある銀河系の中でもね、大体同じぐらいの年齢だろうっていうのは、1万光年しかないんですよ。全部で
2千億個もあるんですよ、太陽が。だったらいるかもしれないけど。その間隔ってのは、100光年も離れて
るんですよ。光の速さで100年かかる所から、人間は来られまへん。

鶴瓶)ありがとうございました!

はっははっはは。

 

 

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2019年02月28日新設