トーク6(ステーキ 340グラム)

○「気になるチマタ」

ここからは、加山雄三さんの「気になるチマタ」。

僕、あだ名あるじゃないですか。

鶴瓶)あだ名ある?

「若大将」っていうあだ名。

鶴瓶)「若大将」あだ名ですか?

あだ名でしょ、アレ。本名じゃないもん。

鶴瓶)友達も皆「若大将」って言うんですか?

「ドカベン」って言うのもいるけどね。学生時代の
やつら皆、俺大食いだから。

 

鶴瓶)せやけど、見てたら腹も出てなかったし。

あの頃はね、1日に5回飯食ってもね、全然太らなかった。今はね、飯を1杯食べただけで太る。

鶴瓶)悲しそうに今、言いましたね。「太る・・・」って。

20キロ違いますよ、当時と。

鶴瓶)何が好きですか?

肉系が大体好きですけど。1回ね、ステーキハウス行って、一番小さいので、いいって言ったら。340グラム
っていうのが。かなりデカいんですよ。

鶴瓶)お歳の事言うたらあれやけど、それぐらいの歳やったら80グラムでっせ。80グラム!

いやあ、80グラムって言うたら、こんなですよ!?

鶴瓶)こんなもんです、普通。普通80(歳)過ぎたら80(グラム)。350?

340!

鶴瓶)細かいな!

ところがね、これね、皆そう思うでしょ。だから、俺は半分でいいって皆言うのよ。だけど、ちゃんと
支配人は知っててね。これ美味いから絶対食うって。次のを用意してね。僕が340グラムを食べたら、皆も
ペロッと食っちゃってね。やっぱり、これ、食えるなって。肉の良し悪しですよ。

 

 

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 トーク6(ステーキ 340グラム)

2019年02月28日新設