関ジャム完全燃SHOW
 世界観の表現が難しい曲
  (テレビ朝日 10月14日 23:10~)
 

関ジャニ∞が毎回さまざまな音楽アーティストを迎え、トークを
繰り広げる音楽バラエティ番組『関ジャム完全燃SHOW』(テレビ
朝日系)。
10月14日は、プロのシンガーが解説する「実は歌うのが難しい曲」
特集が行われ、番組終盤のジャムセッションでは加山雄三の「君と
いつまでも」を、大倉忠義のボーカルで披露した。

出演は、関ジャニ(大倉、村上、横山)アンタッチャブル・山崎
    古田新太、YURI(プロシンガー) 他

なお、加山さんは出演されていません。

カラオケでよく歌う曲「冬がはじまるよ」(槇原敬之)、「サンキュ.」(DREAMS COME TRUE)は「音程が
とりにくい曲」としてプロでも歌うのが難しいと紹介されると、ほかにも「キーが高い曲」「リズムが難しい
曲」「言葉が多く言いづらい曲」なども難しい曲として解説されていく。
そして最後に紹介されたのは「世界観の表現が難しい曲」というもの。

古田)コレは手を出しちゃいけない。オンリーワンの人たちでしょ。

YURI)譜に載ってるものってすごく勉強して練習
     するんですけど、楽譜をとった時に何が
     出てくるかっていうと、その人の世界観が
     現れるんです。

その唯一無二のアーティストとして、MISIAや矢沢
永吉、サザンオールスターズ・桑田佳祐、久保田
利伸らが紹介されると、全員納得の表情。
だが「時代を超越した声」として、加山雄三が紹介
されると

YURI)81歳とは思えない音域。こんな人は他に
     見た事がありません。加山さんはおそらく
     生まれ持った何かがあるんだと思います。

大倉)うそやろ……。歌わすなや。

どうやら、今回、ジャムセッションで歌うことは
決まっていたようだが、それが唯一無二のアーティ
ストが歌う「世界観の表現が難しい曲」だとは知ら
されていなかったようだ。そのため、VTR明けに

村上)大倉、頑張れよ! 今日はな!

大倉)コレを歌わせる?

村上)今日は大倉の世界観でちゃんと。

大倉)おかしいって。

と頭を抱えてしまう場面も。
その後もアンタッチャブル・山崎弘也から「絶対手出しちゃダメってやつを行くね~」とイジられると「俺が
やりたいって言ったわけじゃないから」と反論し、「幸せだな~」と横山裕からも曲中のセリフでイジラれて
いたのだった。

若大将の声については

YURI)あの声は、やっぱり自分の人生を経て、
語ってるんだなあと。語りのところが
ヤバかった。涙、ちょちょ切れました。

村上)大丈夫か? 大倉!

大倉)精一杯頑張ります。セリフはないですけど。

錦戸)まだ間に合うんじゃないの?

大倉)いや、間に合わんよ。

と、やんわり拒否していたが、この後に急きょセリフが追加された模様。

期間限定で動画でご紹介します。

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大倉さんが歌った「君といつまでも」を期間限定で動画でご紹介します。

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2018年10月10日新設