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服部真司さんです。 服部)こんばんは。お招きいただき、ありがとうございます。 東島)こちらこそ、ありがとうございます。服部さんもコンサート行かれたんですよね? 服部)何よりも81歳の加山さんがお元気で、我々に元気を与えてもらいました。いつも私は、加山 服部さんはヨットのレースの時にもお見えになってましたね? 服部)リオ五輪のヨットの応援団長だったので、その時にお会いしたのを覚えています。 東島)服部さんが加山さんの音楽に触れられたのは? 服部)デビュー曲の「恋は紅いバラ」ですから、昭和40年、41年。その頃ですねえ、中学1年だと 東島)初めて音楽を聴いた時の思い、感覚というのを覚えていらっしゃいますか? 服部)突然太陽が現れたような感じで、時代もそうですけど、「お嫁においで」だったらB面は すごいなあ!?なんて言って良いか、わからないな、困っちゃうな、詳しいだけじゃないよ。 服部)私の青春のすべては、加山さんですから。 オーマイガッド!? 服部)60(歳)代っていうのは、皆、加山さんのファンですよ。若いミュージシャンとコラボ 年齢の幅があるというのは嬉しいですね。まあ、それだけ永い事やってるから。例えば、おじい |
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東島)加山雄三さん、セイコーの腕時計に大変な思い出があるんですよねえ? これです。 東島)今、見せてくださってますけれども。 お父さんに見せたんだ。 服部)叔父に、ですね。 ごめんなさい。叔父さん。初めてお会いした時に、セイコーの時計持ってます、ってお話したら、 東島)へ〜えっ! あった〜!と思ったら動いてるんだよ。お前、動いてたか〜!?って。それで、これ、もう絶対 東島)感動の再会だったわけですねえ? 再会ですよ、だから、縁というものはね、人間だけじゃなくてね。物にも縁があって、好きでいる 東島)今回のコンサートを始めとして・・・ ○セイコーが音楽を通じた様々な活動をしている理由について(割愛) |
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服部)愛されるセイコーブランドになったら良いなあと思ってるわけでございます。 素晴らしいですね。人間は心から何かを捧げるとか、奉仕するとか、そういうものっていうのは 服部)加山さんに言っていただけると励みになります。続けていきたいと思います。 絶対にこれは大切なことだと思いますね。 東島)”わ”で奏でる東日本応援コンサート、そして「セイコーサマージャズキャンプ」。 そうですねえ、続けることの大切さというか。 セイコーのイメージソング、「時代とハートを動かすセイコー」(省略) |
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東島)さあ、音楽のチカラで、またスタジオの空気も前向きになりましたが。 これは社歌ですか? 服部)社歌ではなくて、企業のイメージソングです。実は2014年に制定した企業スローガンが 素晴らしいね、これ、作曲なさったんだって? 服部)はい、作曲をしまして。 貴方、作曲家になった方が良いよ。と、思うくらいちゃんとした曲ですね。立派な曲です。これ、 服部)だから良く聴こえるんですよ。 いやあ、すごい!メロディーもしかり、詩も素晴らしい!これ、詩は会社の皆さんですか? 服部)社員全員から公募して、良いところをつなぎ合わせて。 イメージソングだけあって、”時”を刻んでいく大切さみたいなことと、一日の始まりにって 東島)今、お聴きいただいたバージョンがセイコーホールディングスグループの社員の皆さんで 会社の皆さんで? 服部)コーラス隊を編成しまして「オールウエイズ四丁目」というのは、和光が四丁目ですから。 あ〜あ!?そういうことね。 服部)その和光でいつも練習してますよということで。会社の始業と終業にかかるんですけどね。 自信があるんですよ。僕のステージにちょっと上がってきちゃあ、一緒に歌うことがよくあるん 東島)さて、この番組のタイトルにもなっています、「時を超えて」なんですが、これから「時を 服部)”時”に関わる仕事をしておりますので、豊かな人生になるように、愛されるブランドに |
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ここまでの音源を期間限定で紹介します。 下の”トーク3(ゲストの服部真二さんと)”をクリックしてください。 |
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2019年01月17日新設 |
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