やさしい夜遊び
  
(東京FM 2021年2月13日)

2月13日に放送された「やさしい夜遊び」の「わが心の
男性ボーカリスト特集 邦楽編」で、リスナーからの
リクエストに、桑田さんが「夕陽は赤く」で応えられ、
コメントもされていましたので、紹介します。

リスナーからのメールを読み上げながら、ご自身の言葉も
混ぜてお話されていました。

メール)待っています!?

桑田)というのは、静岡のリスナーさんの女性。

メール)2006年の夢人島フェスで、佳ちゃんと夢のようなステージを
    見せてくれた加山船長は、私にとって心の男性ボーカリスト
    です。船長の存在、壮大さを感じさせる歌、聴いても歌って
    も晴れやかな気持ちになります。

    今は療養中の船長ですが、また佳ちゃんと一緒のスタージが
    見られたら良いなと願ってます。

桑田)マネージャーの木村君が素敵な若者でね。83歳の加山さんと36
   、7歳の木村マネージャーの絆って、なんか素敵だよね。

メール)加山雄三さんの曲をリクエストします。岩谷時子さんの歌詞、
    船長が作ったメロディー、最高です。

♪夕陽は赤く

桑田)加山船長、待ってますよ〜!?
   音楽的にもこの方が居なかったらね・・・。洋楽ナイズされた
   日本のシンガーソングライターの先駆者は加山雄三さんでござい
   ましてね。ピアノも上手いし、ギターも本当に上手いし。夢人島
   で「ブラック・サンド・ビーチ」を演奏されてましたけど。感動
   したなあ!?リズム感というか、グルーブ感というかね。

    

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 やさしい夜遊び(2月13日)

 

 

2021年02月14日新設