高見沢俊彦のロックばん
  (TBSラジオ 10月5日)

高見沢さんのラジオ番組で、9月12日の「加山雄三 トリビュート
ライブ」についてお話をされていましたので紹介します。

番組の内容概要と音源を期間限定で紹介します。下からどうぞ!

 

お話の内容(概要)

 ○オープニングのSEは高見沢さんが担当した。

 ○プロデューサーにやらせてほしいとお願いして、加山さんの
  メロディーを使って作った。

 ○「蒼い星くず」は原曲通りに演奏した。キーは1音上げた。
   『Dm(デーマイナー)からEm(イーマイナー)に』

 ○「夜空の星」は、以前トリビュートアルバムに参加した時の
  アルフィーバージョンの、ハードロック的な「夜空の星」。

 ○加山さんのメロディーはシンプルでありながら心に残るメロ
  ディーラインなので、どのようにアレンジしても、その楽曲
  の個性が失われることがない。ハードロック的なアレンジに
  ついて、最初はどうかなあ?って思ったけど、一番喜んで
  くれたのが加山さんだったので、懐の深い人だなあと尊敬し
  た。喜んでいただいて、やって良かったなあという感じが

  した。

 ○ワイルドワンズとのコラボで、高見沢さんのギターソロの時、
  ワイルドワンズのメンバー全員が身体ごと高見沢さんの方を
  向き、温かい眼差しで見守っているのが胸熱だった。
  (byリスナー)その時、高見沢はフレットをずっと見て演奏
  して余裕が無かったので、気がつかなかった。リハーサル

  する時間が無くてほとんどぶっつけ本番でやった。

 ○小学生の5,6年生の頃、ワイルドワンズが地元のレコード
  屋に(セカンドシングルの「小さな幸せ」の)キャンペーン
  に来た時に、友人と一緒に行ってノートにサインをしてもら
  った。嬉しくて、そのサインを真似てクラス中に配った記憶
  がある。生のミュージシャンに接したのは、ワイルドワンズ
  が初めてだったので興奮した。

注)○当日のアルフィーのステージ内容

   SE→「蒼い星くず」→メンバー紹介→「夜空の星」
   →「真冬の帰り道」

  ○SEとは、
   スタートする前に会場でかかる効果音=Sound Effect
   (サウンドエフェクト)の事。 「入場曲」「登場曲」
   「オープニングSE」「ライブSE」とも呼ばれます。

 

 ロックばん(10月5日)

上のタイトルをクリックすると上の内容の音源が聴けます。
(時間 5分48秒

 

 

2025年10月12日新設