趣味散歩 森口博子
(テレビ朝日 2014年11月7日、14日放送)
趣味の達人、加山雄三。加山さんの元へ多彩なゲストがやってくる。ゲストが自分の世界を散歩する新コーナー。
きょうからあなたにも新しい世界が開けるかもしれません。
若大将の趣味散歩。

きょう趣味の世界を散歩していただくのは森口博子さん
です。どうもようこそおいでくださいました。いろんな
方に趣味をご紹介していただいているんですが、森口
さんの趣味はどんなものなんでしょうか?

森口)ポストカードです。

絵葉書!

森口)はい、絵葉書を集めることです。

森口博子の趣味 ポストカード

 

森口)喜んでいただけると・・・。こちらです。

あのね!

森口)はっはっはっは。メッセージもありますので。

似顔絵が・・・。いっぱい食べたような・・・。
加山雄三さま。加山さんの若さと輝きは”国宝級”
です!これからもついていきます。
ありがとうございました。

 

並んででも食べたい小籠包

並んでも食べたいものとは・・・。

森口)ではさっそくいつも頼んでいる小籠包をお願い
   いたします。

並んででも食べたい小籠包。熟練の職人が味、形、品質にこだわり作り上げた至極の一品は、1日およそ5000個出ることもあるお店の看板料理です。

え〜え!?

森口)大人気なんです。

 

森口)ああこれです、これです。テンション上がりますね。いただきます。

あらかじめお店の方に、ショウガを多めにいただくんですよ。

一口で行く方もいると思うんですが、私の場合、ここでプチっとスープが出るように・・・。

行きますよ〜!熱いですよ。
いただきま〜す、加山さん。

一人でうけてるし。あっついべよ。

森口)皮の厚さがちょうど良いんですよ。厚すぎず薄過ぎず、肉汁もブワ〜っと感じて。
   私大好きな小麦粉も口の中に甘さが広がって。絶妙なんですよね。

さらにもう一品!

森口)デザート!?

店員)あんこの小籠包です。

森口)ウワ〜初めて!すご〜い!ウワ〜、カワイイ!甘すぎず。丁寧にあんこをすり潰している
   のが、滑らかですね。?

肉まん、あんまんの小型版みたいな感じですね。

森口)そんな感じですね。

旨そうなものを食べ歩きだね。

森口)ポストカードを買って美味しいものを食べるというのが私の中ではワンセットなんです。

ワンセットなのね。まだまだ散歩してくださったんですよね、それは次回で。

森口博子の趣味 思い出の街めぐり

銀座にある熊本県のアンテナショップ。銀座熊本館。熊本県の名産品がズラリ 
〇大根のカリカリ漬け  
〇宝石とまと(トマト生産量全国第一位)  
〇くまモングッズ など(郷土愛がとまらない)

おもしろくまモンを発見 おしゃべりくまモン

森口)この商店街に私が一人暮らしを始めた頃にお世話
   になった方がいらっしゃるんですけど。

   こちらですね。懐かしい!面影残ってる!

   あ〜あ!!おばちゃ〜ん!元気ですか〜?。

お世話になった方と感動の再会 

森口)逢いたかったおばちゃん、いやあ変わらんねえ。

仕事のない森口さんを支えてくれた三軒茶屋の大恩人

森口)初めて一人暮らしした場所がここだったから。   洗濯機が今にも爆発しそうだって。

高田)大騒ぎして電話くるんです。

森口)おばちゃんどうしたらいい?って言ったら
  「落ち着いて、洗濯物が固まってるのよ」とか、
   風邪ひいたって言ったら、玉子酒の作り方
   教えてくれて。

時に優しく、時に厳しく森口さんを自分の娘のように
見守ってきた高田さん

森口)毎日歩けるようじゃダメって。歩けなくなるぐらいに忙しくならなきゃって言われてその
   意味がわかりました。レギュラーがたくさんになった時に歩く時間も無くなって。
   そういう時でも、おばちゃんがいつでも体のこと気にしてくれて。

持ち前の明るいキャラクターがうけてバラエティ番組で大ブレーク。トップタレントに駆け上が
っていく姿を身近で見つめてきたのも高田さん。

高田)がんがん上がってきて、もう嬉しくて。私の娘みたいなもんですもんね。

森口)ちょっと涙出てくる。いつも会うたびに励ましてくれるから。
   忙しくなってからもコンサートに来てくれたり、私のファンクラブ入ってくれたり。

高田)彼女の応援はずっと永遠にです。命ある限り。

森口)ずっとおばちゃんにも元気でいてもらわにゃいかん!

 思い出の料理

森口)これこれこれ!

森口さんの思い出の料理、
帆立とアンチョビのガーリックオイルパスタ

森口)いただきます。

だんごにし過ぎだよ。

森口)もう、たっぷりと。はっはっは。
   ごっつり入れるのが好きなんですよ。

森口)健在っていう感じです。いつもながらの。
   これに尽きますね。なんかシンプルなのに味わい
   深いんですよ

スタッフ)当時の森口さんはどんな感じでしたか? 

店員)ほんとに疲れてて。

森口)はっはっはっは。家族としゃべるのも疲れてる
   くらいで。食べるのは燃料を補給するという感
   だったんですよ。

  とりあえず何でもいいから入れておけばって。だから喜びが無かったんです。忙しすぎて。
  そんな時ですよ。あれ!?美味しい!?みたいな。 元気になるの、背中押されるの。
  明日も頑張って、みたいな。

若い時に、孤独の中で、まだ売れる前って感じの時にね、一生懸命応援してくれた人と涙の再会。なんかジーンときたね。

森口)ほんとに人の温かさが染みますよね。

森口博子さんにとって趣味とは・・・。

う〜ん、カワイイ!!というか丸っこい字ですね。

森口)大人の文字がほんとに書けなくて。恥ずかしいんですが

「いつでも少女時代」森口博子さんでした。どうもありがとうございました。

終わり

期間限定で動画でご紹介します。

下からどうぞ!
(動画配信終了しました)

2016年05月26日新設
2016年06月23日更新