2004 
   湯沢フィールド音楽祭 
 

          レポート

今年の7月23日に「新潟中越地震、スマトラ沖地震、津波チャリティーコンサート」と題して湯沢フィールド音楽祭が開催されますが、それにちなんで今回は2004年8月に新潟でTV放映された「2004湯沢フィールド音楽祭」の模様をレポートします。また、この直前出演されたラジオ「オールナイトニッポン」の様子もレポートしました。

「2004湯沢フィールド音楽祭」につきましてはビデオを提供いただいた新潟のファンの方のご好意に感謝いたします。

番組は「湯沢は第二のふるさとです」という加山さんの言葉から始まります。

 

「蒼い星くず」のワンコーラスが終ってタイトル画面になります。

「光進丸」と「夜空の星」が続いて唄われます。

 

「お嫁においで」(若手グループ「FRY☆81(フライ・ハイ)」と一緒に)

続いてゲストを短く紹介、ルア(写真上左、トップ・オブ・ザ・ワールド)、ワイルド・ワンズ(写真上右、想い出の渚)、中村あゆみさん(写真下左、翼の折れたエンジェル)、森口博子さん(写真下右、加山さんとデュエットでアイ・ライト・ザ・ソング)が紹介されました。

続いて次男の山下徹大を「子育ての結果がこんなになりましたというのを見ていただきたいと思います」と紹介、
徹っちゃんは「BY THE WAY」を歌いました。

「俺が好きな曲をオヤジが覚えるのは無理なんで、オヤジの好きな曲を俺が覚えたよ」
「ここまでいい子に育ったのはそんなにいないよ」
「オヤジのお陰だという事を言わせたいの」
「まあそういうことだ」というやりとりの後「BLUE SUEDE SHOES」を一緒に演奏です。

 

 

南こうせつさんが神田川を唄ったあと、アンコールでは加山さんのために書いてきた曲を、加山さんも「これがまたいい曲なんだわ、僕も一生懸命練習してきたんで、本邦初公開です」と言って「幸せになろう」を一緒に唄います。

続いて、由紀さおりさんと一緒に登場、「りんどう小唄」について作詞が加山さんの母の小桜葉子さんが峰森一早季(みねもり・いさき)というペン・ネームで書いたという逸話(作曲はもちろん弾厚作)を紹介し一緒に歌い上げます。

ここで湯沢の町の画面から加山さんがフィールドで湯沢の町を紹介そして子供達と楽しんだサマースクールの想い出を語ります。写真は「大源太湖」と昔の風景です。

 

「ここは物凄く音がいいの、多分形状がいいんだろうと思う、もっと早くそのことに気付けばよかった」とキャプテン・コーストの良さをアピールして「湯沢旅情」「君といつまでも」と続きます。そして「海その愛」が始まり途中からゲストを紹介しながら全員で唄います。

最後は長男の信宏さんが上げた豪快な花火の映像で番組は終了です。

「オールナイト・ニッポン」の様子は
こちらからどうぞ

05年06月09日新設