NHK きよしとこの夜(7/22放送) 
      特別レポートその@ 

SUMIKOさんからのリクエストにお答えして今回は7月22日にNHK総合TVで放送されたバラエティ番組「きよしとこの夜」のレポートその@をお届けします。加山さんと氷川きよしさんそしてグッチ裕三さんとの楽しいやり取りをお楽しみください。

シーン@ きよし君の部屋
@ A
加山さんのLPレコードを見ながら話しているきよし君と裕三さん そこへスポットライトに照らされて「君といつまでも」をBGMに加山さん登場

B C
「幸せだなあ、僕は氷川君に招かれてる時が一番幸せなんだ!」 「あっ、」と驚きながらレコードの顔と比べてみる二人、「どなた様ですか?」と聞かれ「そんなに違うかよ」と怒ってみせる加山さん
D E
「どうですか、この部屋?」
「畳の部屋で椅子っていいですね」と笑いを誘う加山さん
「今日はきよし君に若大将映画を観て若大将振りを学んでもらいたい」と徳田アナ。

F G
雄一が採血されたあとリレーに間に合って見事優勝する場面を観てきよし君「フラフラしなかったんですか?」と加山さんに現実とごっちゃになった質問をするトボケ振り。
H I
「加山さんの泳ぎには愛嬌がない、私はバタフライの息継ぎの度に違う顔をして人気を得てた」とグッチさん 泳ぎは不得意なきよし君、「犬掻きくらいでバタロールとか出来ないすね」とまたまたトボケ?ます。
(もう少し詳しいやり取りをみたい方はこちらからどうぞ
そして場面はステージへ変わります。
シーンA ステージで3人揃ってギターを持って登場です。
@ A
まずは「夜空の星」から唄い出します。”僕の行くところへついておいでよ♪”に続けて→ ”だけど”とグッチさんが違う歌へ方向転換します。

B C
みんなもつられて”思いでぼろぼろくずれるから♪”と続いた後はまた”星が光る♪”と戻りました。納得いかない加山さん、「なんか変じゃない?俺の歌とちょっと違うよ、ちゃんと演奏してよ!」
D E
気を取り直してもう一度”僕の行くところへついておいでよ♪” ところが加山さん次の歌詞が出てきません。思わぬNGに「”思いでぼろぼろ”って行っちゃいそうになったよ」
F G
テイク3でやっと「夜空の星」を唄いきり、最後は振りも合わせて格好よく終りました。この歌をきよし君が以前カバーしたことについて「こういう若い人に唄いついでもらうっていうのは嬉しいですね」と加山さん、続けて「デビュー曲を唄ってください」というリクエストに「俺は”恋は赤いバラ”」と答え「戦前の歌ですよね」とグッチさんに突っ込まれると「いやあ、大正時代だよ」と返す加山さん、きよし君も「僕は”箱根八里の半次郎”大正時代の!」とボケをかまします。二人歌った後はエルビスの「ハウンド・ドッグ」を唄い、最後は「君といつまでも」で締めくくりました。
そのAはこちらから

平成17年08月24日新規作成
平成17年11月03日更新