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6月12日に放送されたニッポン放送「土屋玲央 レオなるど」に DJは土屋玲央、アシスタントは増山さやか。 |
土屋)今週はスペシャル企画です。きょうのゲストは加山雄三さんなんですけど、なんとすでに よろしくお願いいたします。 土屋)さきほど、インターネットのニュースにも載ってましたけど、ついさきほど岩谷時子賞の はい、そのまんま、こっちへ来ました。 土屋)ありがとうございます。改めて、この「岩谷時子賞」というのは、どういった賞なんですか? 音楽に貢献したいろんなジャンルの方々で、世界に認められた人とか、大ヒットを飛ばした人とか 土屋)その大賞を「若大将」が取ったということですね。 「若大将」が、大賞を取りました。すいません。 土屋)岩谷時子さんは、加山さんの曲を一緒に149曲共作というか? 永いですねえ。数も多いですよねえ。 土屋)「君といつまでも」、「海 その愛」、「旅人よ」、これはご自分の好きな曲ですか? そうですね、代表的な曲ですし、大好きですね。 土屋)すべて、岩谷さんの作詞ですか? そうです。 土屋)岩谷さんの詩の魅力はどういうところですか? どこでも歌えるしね。シチュエーションが限られなくても歌える。そういうものを持ってるん 土屋)みんなが、くちずさめるという。加山雄三さん、今年80歳。 ええ、80歳と2か月です。 土屋)僕が生まれた頃から見ている加山雄三さん、そのまんまです、ず〜っと。 そういうこと言うかね!? 増山)お変わりないですね。 土屋)そこら辺の秘訣も教わりたいんですが・・・。 変わっちゃぁいるんだけどね。そりゃあ、変わってるよ。昔の写真と並べたら、Before−After 土屋)CDの「加山雄三の新世界」、若い頃の写真で、これまたイケメンですな。自分で見て、 羨ましいね。はっははっははっ。 土屋)きょうは「男と女」をテーマに、お話を伺いたいと思うんですが・・・。 まあ、話は尽きないでしょう!?そうでしょう、みんなねえ。それしか居ないんだから。 土屋)この後、リスナーの皆さんからの質問に答えていただきたたいと思います。 ああ、いいですよ、何でも答えますから。 |
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土屋)昨年に続いて「ゴー!ゴー!若大将フェスティバル」、これゲストが豪華ですね? すごいんだよね。 土屋)土曜日が奥田民生さん、氣志團、水曜日のカンパネラ、モモイロクローバーZ 他、日曜日が BOSE君とね。 土屋)すごい世代で司会を。 だから、どういうお客様が来るか?ってさ。年代なんて、ものすごい幅だから。それって、すごい 土屋)そうやって若い世代の人にも楽しんでもらおうっていう。こりゃ、楽しみだ。 水曜日のカンパネラのコムアイちゃん、武道館凄かったよね。ボールの中に入ってさ、みんなが 土屋)新しいLIVE、見てらっしゃるんだなあ!?そしてCDも目の前にありますが。 増山)リミックスアルバム「加山雄三の新世界」が発売中。それからトリビュートアルバム 土屋)常に新しいことにチャレンジされてるような印象が? 俺は、人生の3カン王を考えているんだな。関心を持つ心。何にでも関心を持たなきゃダメ! 土屋)あっ、その3カン王だ!? 人生の3カン王って、言ってるわけだ。 土屋)関心、感動、感謝! そうです。 土屋)初日にして結論が出ちゃったみたいですね。最後に質問したいんですけど、加山さんが、 俺は縁だと思ってるから。若い時、可愛いしさ、当然ですよね。 土屋)二度目だったら、どこの凱旋門かも連絡出来ますから。 また2時間半は、もういいよ。 土屋)加山雄三さんは、生まれ変わっても同じ奥さんを選ぶ。 増山)奥さんも幸せですよねえ。 だって、他に誰も相手にしてくれないだろう?俺みたいの。なんか黙りこくってるじゃん!? 土屋)グ〜の音も出ないですよ。 すいませんね。きょうのゲストには相応しくなかった。申し訳いと思ってます。もっと話が盛り 土屋)人生の一番の先生ですから。 俺、先生と言われるほど馬鹿じゃないんだけど。 土屋)加山雄三さんで、ございました。ほんとにきょうはありがとうございました。 すいませんでした、なんかもう。 |
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2017年10月19日新設 |
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