トピックス | |||||||
故宮博物館にて
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休日を家族連れで過ごす人が多く、故宮博物館でも親子で楽しんでいる姿が目につきました。私達の目の前を、歩いている親子を良く見ていると、幼児のズボンが破れています。声をかけそびれているとまた、別の親子連れが前を通ります。「あれっ」、その子供のズボンも破れています。よくよく見ると、小さい子供のズボンは、全て裂け目があります。説明されて納得、中国ではオムツ等はせずに、垂れ流すのだそうです。日本で考えられますか?・・・。
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万里の長城にて
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ここでは、
九死に一生を得た話を(一寸大袈裟ですが) 駐車場から登り口の間に門がありましたが、そこは車が優先。帰り道、門の中でバスとすれ違い、私の10センチ横をバスが通って行きます。冷や冷やでしたが、隣の中国人は平気な顔! 国民性の違いでしょうか! |
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中国のトイレは・・・。
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中国のトイレご存知ですか?余り大きい声では言えませんが、戸がないのです。前が丸見えなのです。用を足しながら、隣の人と話をするのだそうです。私達はびっくりして、出る物も出ないような・・・。
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中国での食事
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八宝菜、酢豚、シュウマイを期待していた私は、見事に裏切られました。アヒルの卵等、さすがは中国料理とうなるような珍しい料理が多かったです。全体的には、味が薄くフニャフニャといった感じでした。ただ、昼食からマオタイ酒が円卓に出てくるのには、まいりました。食堂に一歩足を入れただけで、プーンと酒のニオイが・・・。北京で、北京ダックが出てきました。丸焼き姿でまずお披露目、写真を撮る人もいます。肉は柔らかですが、皮は脂っこく、まあまあの味でした。
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天津の朝
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天津の朝の通勤風景、自転車の多い事には、ただただ驚くばかり。
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通訳のカンさん
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カンさんは、北京第二外国語学院アジアアフリカ語学部日本語科の四年生、歌が上手で「少林寺」の歌は最高でした。
”ウォシー・ティン・クウ(私の名前は田苅です)”中国語での、発音です。 |
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そして再現
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船の別れっていうのは、考えていた以上に素晴らしいものでした。通訳の人、運転手さんを交えての記念撮影を終え、子供達の演奏の中を、タラップを上り荷物を急いで部屋に置きデッキに出ます。各自にテープが渡され、一斉に地上に向けて投げ込みました。
中国側の要人や通訳の人が見守る中を、船はドラを合図に出港します。天安門広場、万里の長城そして熱烈歓迎してくれた中国の人々に、感謝の気持ちを込めたテープの河が、中国への未練を残すように、いつまでも続いていました。
”再現、中国”そして、”謝、謝”
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11年02月12日 新規作成
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