第6回湯沢フィールド音楽祭  

  (7/20加山キャプテン・コースト)      

7月20日に開催された第6回湯沢フィールド音楽祭に、私は今回も福井のSさんとともに、車で現地に乗り込みました。4年連続での参加になりましたが、その模様をレポートします。

歌謡ポップスチャンネルで放送された内容については
こちらからどうぞ!。

コンサートにつきましては、写真そしてビデオ撮影は禁止されてましたので、プライベートのスナップを中心に掲載しました

今回は開催日が日曜日ということもあり、ちょっと早めに現地入りすることに。
福井のSさんに、午後6時過ぎに富山ICへきてもらい出発となりました。加山さんの話で盛り上がっているうちに、湯沢までの3時間半はあっという間に過ぎてしまいました。

午後10時過ぎに現地に到着。いるいる、既に10組以上の先客が。
一番前の大阪のカヤマニアの方々にご挨拶したあと、一番最後の人の後ろにテントを拡げていると、その人が、昨年すぐ後ろにいた人と判明、再会を喜び合いました。群馬の方でした。
大阪のカヤマニアの方からの情報によりますと、加山さんは、19日には会場でリハーサルをされていたということでした。18日に三重で、おやじたちのコンサートがあったので、終わってすぐ移動されたようです。凄いスケジュールですね。

12時頃、ご夫婦が到着され私達の後ろに並ばれます。東京から来られたということでした。

朝の風景、駐車場入り口で
今年初めて来られた東京の
Oさんご夫婦と

ご主人がカヤマニアで、奥様は”弾厚作=加山雄三”ということを、湯沢へ来る車の中で、初めて知ったということでした。
湯沢は初めてだったので、いつ行けばよいか解らなかったので、早めに来たということでした。その心がけに感心しました。
加山さん、ここにも素晴らしいカヤマニアがいましたよ。
続いて、三条市からというご家族が到着、ご主人は年1回の、この湯沢を物凄く楽しみにして、この1年間頑張ってきたんですと言っておられました。

この夜のキャプテンコーストは、これまでで一番の天候、涼しくて、夜空には満月がくっきりと浮かび、寝るのがもったいないほどでした。実際、私は寝ませんでしたが。
この4年間で最高の夜を、加山さんのMDを聴きながら、心の高まりを感じつつ過ごします。

上左は午前9時頃、そして右は入場直前です。多くの人が待っています。

午前3時頃に、TAXで女性の二人連れが到着、どうやらチャゲファンのようです。続いて、4時半頃にもTAXで女性の二人連れが到着、こちらはチャゲファンと確認できました。こうせつさんが出るので、雨が心配でしたが、チャゲファンからチャゲさんは晴れ男なので、大丈夫ですと聞いてちょっと安心?出来ました。

いつもの、おばあちゃんも来てくれて、ご挨拶できました。
埼玉のSさんも今年は早めに到着、3月のミュージアム以来の再会を喜び合いました。
昨年、ご家族の写真を撮らせてもらった、山形の高校生のご家族とも再会、ご主人に写真をお渡しするとともに、レポートの記事に失礼がなかったか、確認させてもらいましたが、失礼はなかったということで、一安心。今年は娘さんも一緒に、4人で来られたということでした。ほんとに羨ましい限りです。

6時前には、Oさんご夫妻も車で到着、Oさんはチケットホルダーを持ってきて、配布してくれました。昨年の事件?を繰り返さないようにとの配慮からでした。ありがとうございます。

8時前にゲート前に、まず人が移動、続いて車が駐車場に入れました。
朝早い新幹線で、東京からカヤマニアの大先輩Mさん、Hさん、OさんそしてK君も到着、滋賀のAさんと兵庫のHさんも到着され、再会を喜びました。
時折、風が通り抜け、心地よさを感じつつも、夏の日差しが容赦なく照りつける中、開場を待ちます。
今年もCCCの人が、カキ氷を配ってくれました。一生懸命、カキ氷が溶けないうちにお客さんに配ろうとして走ってくばってくれる姿を見て、感謝、感激でした。CCCのみなさん、ありがとうございました!

そして今年もおばあちゃんの漬物と熱々の赤飯をいっぱい頂戴しました。美味しかった!

今年もかき氷を配布してくれたCCCの皆さん、暑い中ありがとうございました。
そして午後0時をちょっと過ぎて開場、並んだ順に入場、係員の先導でゆっくりと歩いて会場へ入ります。
今年は前から4列目、中央やや左よりのイス席でMさんそしてSさんご夫妻と一緒に観ることになりました。

1時からアマの部がスタートしましたが、体力を温存するため、あまりハッスルしないように応援、途中昼食も食べながら、加山さんの登場を待ちます。


以上、レポート第一部終了。

第二部はこちらから。

08年07月31日新設