サワコの朝 その1
(TBSテレビ 7月30日 7時30分〜 )

加山さんが、阿川佐和子さん司会の「サワコの朝」に出演されました。
今回は前半のトークをレポートしました。

阿川)おはようございます。阿川佐和子です。
   きょうのこの方、初めて知ったのは多分中学1年生だったと思います。とても日本人
   とは思えないハンサムな男は誰だ!?と、思って中学でキャーキャー言ってたのを
   覚えておりますけれども。
   若大将、中年になっても若大将、もうちょっと年とっても若大将、そして今になって
   も、まだ若大将なんです。加山雄三さんです

おはようございます。よろしくお願いします。

阿川)ご無沙汰してます。絵描きさんになられ
   たり、陶芸家になられたり・・・。

好きなこと、やってますから。今年がね、画業
20周年なんですよ、ちょうど。

阿川)画業!?

展覧会が、10月、11月と2回あるんで、それまでに80点ぐらい描かなきゃいけないんですけど。

まだ15点ぐらいしか出来てないんですよ。周りの人間が、「描いてくれ、描いてくれ」
って、そればっかり言ってるんだけど。

テレビばっかり見てボーっとしてるんですね。
なまけもんで。

阿川)誰が?

僕がですよ。

阿川)どこが?

どこがって、全体に。

きょうのゲストは俳優の加山雄三さん。父は天下の二枚目と言われた、俳優、上原謙さん。その背中を追うように大学卒業後、芸能界へ。

加山さんがトップスターへ登りつめたのがデビューの翌年から始まった若大将シリーズ。
当時の最先端の若者像を演じ、その姿に日本中が憧れました。そして人気に拍車をかけた
のが、この主題歌。「君といつまでも」は、350万枚の売り上げ。今もなお歌い継がれ
る名曲に。劇中マドンナと歌うこの名シーンに実は意外なエピソードが・・・

ものすっごい不機嫌なまま歌ってるの。

阿川)不機嫌なまま歌ってるんですか?

あれ見たら笑っちゃいますよ。

きょうは、永遠の若大将ならではの豪快な秘話が
満載です。

ここまでを動画でお楽しみください。期間限定で掲載します。

(動画掲載終了しました)

 
このあとは下からどうぞ!
 
 記憶の中で今もきらめく曲
 
 仕返しのチャンスを狙っていた
 
 俳優を目指した意外な理由

 

今回はここまでです。後半はこちらからどうぞ

 

2016年08月11日新設
2016年10月15日更新