|
||
4月に4回に渡って放送された加山さんの特集の第1回の内容を |
(BGM 「旅人よ」feat.RAYESTER) 田家)こんばんは、J-POP REGEND FORUM 案内人 田家秀樹です。今流れているのは加山雄三 毎週マイテーマが変わるんですが、きょうのマイテーマはこの曲です。J-POP REGEND 今月2017年4月の特集は、加山雄三さんです。1960年代から日本のロックポップスの きょうはまず1週目。「加山雄三の新世界」を中心に話を進めていこうと思います。 こんばんは〜。よろしくお願いしま〜す。 田家)二人合わせて149歳です。 あっ、そうですか!?良いですねえ。すごいですねえ。田家さん、この前、僕のライブに来て 田家)はい、行きました。恵比寿のリキッドルームでした。 生きてるのに「生誕80周年」、何なんだって。なんだこりゃあ!?って。 田家)オリジナルの加山さんの曲をヒップホップ系のアーティストがリミックスする。何世代も いや、僕は嬉しいですよ、これはね。若い人たちの感性と言うのはどんどん進化してるんだよな。 田家)やってもらいたいと思ってらっした? もちろん、そうですよ。 田家)新しいラップのパイオニアの人たちがたくさん参加している。RHYMESTERもそうですし、 音楽とかね、人間とかは全部進化しているんですよね。なぜかっていうと、アスリートたちも世界 田家)なるほど、このREGEND FORUMのリスナーも比較的年配の方もいらっしゃると思いますが、 「旅人よ」feat.RAYMESTER 田家)気持ち良いんですよねえ。 でしょう!?ものすごく新鮮な感じするんだよなあ。良くこのメロディーを理解している。それで 田家)ラッパーの人たちがどんな風に加山さんをリスペクトしているか、っていうのが、この歌詞 良く知ってるなあと思って。もしかして前からご存じだったのかなって。 田家)みんなが、加山さんっていうと”若大将”っていう中で、俺はずっと前から知ってるんだぞ! これがものすごい勢いで出てきたから、すっげえ嬉しかったなあ。 田家)この歌自体は、鼻歌のように作られたと以前言ってましたよね? 東京へレコーディングに行く車の中で、ランチャーズのみんなも乗ってる中で鼻歌をやってる 田家)元々はシングルのB面のカップリングだった? そうなんですよねえ。 田家)それがこういう風に生まれ変わりました。 |
||
ここまでを期間限定で音源を掲載いたします。(掲載終了しました)
|
||
田家)今週は、先週発売になったリミックスアルバム「加山雄三の新世界」からお聴きいただき まったく居ないかもしれないですね。 田家)でも、これが加山雄三なんだなあというのがありますね。 そうですか!?それは嬉しい! 田家)そういう姿勢も含めて。 好奇心旺盛な人間だから、いろんなことをやってる、その内の一つと思っていただいて結構です。 田家)ほんとにいろんなことをやってらっしゃいますが、加山さんにとってレジェンドというのは 僕の場合には、黒澤明さんであったり、それからビートルズのポールね。エルヴィス・プレスリー 田家)加山さんは、ご自分の表現の形として絵も描いておられまして、加山雄三ミュージアムと そうですね、油絵もあれば水彩もあるし、書もありますけれども。 田家)6月17日、18日には大阪中央体育館で「若大将フェスティバル」というイベントがあります。 八代亜紀さんは、どうして?って思われる方が多いと思いますが。僕は実は演歌が大好きで、 田家)わかりました。来週もよろしくお願いします。ありがとうございました。 ありがとうございました。 |
||
ここまでを期間限定で音源を掲載いたします。(掲載終了しました)
|
||
2017年07月27日新設 |
||||