2008年11月29日 

  日本橋高島屋 絵画展
    トークショー&サイン会

今回は東京、日本橋高島屋での絵画展でのトークショー&サイン会をレポートしました。
サイン会で加山さんと握手。今年2回目です。(3月の堂ヶ島でのミュージアムサイン会以来です)
今回も富山から夜行バスに乗って東京へ。
高島屋の入り口へは少し早めに着きましたが、すでに先客が。
名古屋のWさんがすでに来ておられました。
二人で加山さんの話をしながら、待っていると、高島屋の方が長いすに座って待っていてくださいと言ってくれました。
開門20分前には、扉の前でイスに座ることもできましたので、待つのも苦にはならなかったです。
開門直前にMさんがこられ、開門と同時に、すぐ近くのエレベーターに乗って8階の会場へ。
トークショーの会場の最前列のイスをゲットできました。
落ち着いたところでサイン会の整理券をゲットするため、
画集を購入、3時からのサイン会の3番をゲットしました。
Sさん、Oさんも到着、会場を見て歩くことに。
「楽しみな夕暮れ」をバックに
会場入り口近くの油絵のコーナーで目についたのが、「花と少女」「好きな人のために」「アミーゴ」そして陶芸ではMさんが深鉢を気に入ってました。
奥にあった油絵「四季シリーズ」の「たちのぼる靄」の前で、みんなで
この「靄」という字はどう読むのか悩んでいると、係りの方がうしろから「もや」ですよと教えてくださいました。みなさんはこの字知ってました?
偶然にもこの絵の話をトークショーで加山さんがしてくださいました。
グッズ売り場近くにあった、「楽しみな夕暮れ」は海の絵にしては青が使われていない絵で珍しいいなあと思いました。これについても加山さんが話されています。
テリー伊藤さんが絵を観ていらっしゃったので、写真をお願いしたところ、ご了解いただいたので、一緒に撮らせてもらいました。
そうしているうちにMさんが田波京子さん(若大将シリーズの脚本家故田波靖男さんの奥さん)とご挨拶されていたので、一緒に写真を撮らせてもらいました。富山から来たと言うと、こういう方に支えられているのよねえと言ってもらえ、嬉しかったです。
テリー伊藤さんと(写真左)そして田波京子さんと(写真右)一緒に。
お昼前には、福井のSさんご夫婦が埼玉のOさんご夫婦(いつも湯沢でお世話になっている)と一緒にみえられたので、ご挨拶。
そして混雑する前に昼食を、Mさん、Sさん、Oさんと一緒に済ませ、会場に戻ると広島のTさん、そして富山のKさんも見えられました。
全国からカヤマニアの皆さんが集合という感じです。皆さんのお顔が見られてとても幸せな気分でした。
トークショーは2回とも45分以上と予想以上に長くお話されました。
サイン会はいつもとおり。
サインをしてもらって、加山さんと握手している
写真も撮ってもらえるサービスです。
2回目のトークショ−では、加瀬さんがゲスト出演されました。
1回目のサイン会は写真を撮ることに専念、サインは2回目にもらってご満悦。
終了後、会場にはカントリークロップスのメンバーも何人か見えられてました。
MさんがメンバーのIさんに
これから(加山さんと)お酒でも飲みにいかれるんですか?と聞くと「彼(加山さん)は酒も煙草もやめたんで、飲まないよ、でも甘いものは大好きで止められないんだ」と言っておられました。
トークショー会場、加山さんは向かって右側のイスに座られました
トークショーに向かう加山さん

2回目のサイン会を終えられ、加山さんは大拍手に送られて控え室に戻られました。

今回も加山さんの元気なお姿を見ることができ、そして全国のカヤマニアの方々と交流ができて元気をもらえました。
幸せな気分で夜行バスに乗って富山へ帰ることができました。

トークショーでのお話は下からどうぞ!
<海の表情> <夢は叶う>
<富士山> <でかそうだぞ!>
<靄(モヤ)> <精密画>
<陶芸> <油絵の輪>
<コンサート> <加瀬さん>
<楽しみな夕暮れ> <水彩画>
<今後の目標> <最後に>

08年12月18日新設